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日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の最終回が、3月10日に放送された。第1話からさまざまなメッセージを世間に届け続けた柊一颯(菅田将暉)が最後に叫んだのは、無責任なネットの声についてだった。

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菅田将暉 at TOHO CINEMAS in Roppongi on October 29, 2014, Tokyo, Japan.(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)


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「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(毎週日曜22時30分より放送)は、魁皇高校3年A組の生徒・澪奈(上白石萌歌)の死をめぐる物語。卒業式を10日後に控えた魁皇高校3年A組、教卓に立った担任の美術教師・柊一颯(菅田将暉)は、29人の生徒たちに「今から皆さんには、人質になってもらいます」と衝撃的な一言を言い放った――。

世間が見守るなか、郡司(椎名桔平)を人質に取った一颯は、マシンガンを片手に校舎の屋上に登場。翌日の朝8時からSNS「マインドボイス」での生配信を利用し、すべての真相を語ると宣言した。そして翌朝、一颯がカメラの前で話を始めると「マインドボイス」のユーザーは一斉に反応。「もう真相とかいいから死んでくれよ」「叩く準備はできたぞ! ばっちこーい!」など無責任な言葉が一颯に向かって投げかけられた。

しかし、一颯が犯人ではない証拠を突きつけると、マインドボイスのユーザーたちは一気に混乱。一颯は立てこもった一日一日を振り返り、ユーザーたちが不確かな情報で意見をコロコロ変えていたことを糾弾した。そして、無自覚に人を傷つける無責任なSNSユーザーに向かって叫び続けた。一颯の最後の授業は、ネットリテラシーについて教えるものだった。

魂のこもった一颯の言葉の数々に、現実のネット上では、「その通りだよね。みんな言葉を選ばなすぎる!」「ネットだからって何を言ってもいいわけではない」「ネットリテラシーを高めるべきだ!」と賛同の声が上がった。また、「正直、耳が痛い」「ネットの考え方を改めさせられた」「今まで言葉を選ばなすぎたかもしれない」などと反省とも取れるコメントも。最後に一颯が残したさまざまな言葉は、作中だけでなく、現実世界のSNSにも影響を与えるのかもしれない。

なお、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の前日譚(ぜんじつたん)を描いたスペシャルショートムービー全30話が、日本テレビのショート動画サービス「テレビバ」などで公開されている。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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