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フジテレビ系ドラマ「後妻業」が3月19日に最終回を迎えた。壮絶なだまし合いの末、主人公の小夜子(木村佳乃)が朋美(木村多江)に告白した内容について、ネット上で考察が盛り上がっている。

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カンテレ・フジテレビ系列ドラマ「後妻業」が、1月22日よりスタート(毎週火曜21時~)


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タイトルにもなっている"後妻業"とは、遺産相続目当てで資産家の老人を狙った結婚詐欺のこと。結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典)と、彼が裏で営む後妻業のエース・武内小夜子(木村佳乃)のペアと、小夜子に狙われた耕造(泉谷しげる)の娘である中瀬朋美(木村多江)と、彼女の知人である私立探偵・本多芳則(伊原剛志)のペアが、大阪を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる。原作は、黒川博行による同名小説。

詐欺師だと見破られた舟山(中条きよし)は態度を豹変(ひょうへん)させ、小夜子に暴力を振るった。駆けつけた柏木は舟山に報復するが、それが仇(あだ)となり、舟山の息子で暴力団員の喜宜(松尾諭)から、後妻業をネタに脅迫されてしまう。しかし柏木は、博司(葉山奨之)を使ってある工作を仕掛けていた。そのころ本多は、柏木と小夜子の悪行の証拠を手に入れる。「何が何でも金を巻き上げてやる」と息巻くが、朋美は、落ち込んでいるときに元気づけてくれた小夜子の顔がチラつき、素直に喜べなかった。

話題になっているのは、小夜子が耕造の死について朋美に打ち明けたシーンだ。今まで肝心なことはヘラヘラとかわし続けてきた小夜子だが、最終話では真剣な表情で朋美と向き合った。「殺してあげたいって思ったのは、ほんま。けど、この手は汚してへん」とあくまで耕造の死に関与していないことを主張した。

ネット上では、「やっぱり小夜子は殺してなかったんだ!」「悪い女だけど、殺しをするような人間ではない」「なんだかホッとして涙が出てきた」と小夜子の言葉を信じる声が上がった。しかし一方では、「鵜呑みにはできないな」「手は汚してないけど、間接的にはありえる」「殺してないとしたら、耕造の注射が小夜子の部屋から出てきた理由は?」と小夜子に疑いを向ける声も上がっていた。

朋美も「完全に信じてはいない」と語っており、小夜子も「信じるも信じないもご勝手に~」といつもの調子を見せていた。作中最大の謎となった耕造の死についての議論は、放送終了後もしばらく続きそうだ。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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