西島秀俊が、サイバー犯罪に立ち向かう"新時代の明智小五郎"像が話題に

2019/4/ 2 11:35

西島秀俊が、3月30日・31日に2夜連続放送されるテレビ朝日系ドラマ「名探偵・明智小五郎」で明智小五郎役を演じた。現代を舞台にサイバー犯罪に立ち向かう、まったく新しい明智小五郎像が話題になっている。

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Hidetoshi Nishijima, October 29, 2018 - The 31st Tokyo International Film Festival.(写真:2018 TIFF/アフロ)


西島秀俊、コミカルなアクションも披露「名探偵・明智小五郎」を配信中>>

天知茂、北大路欣也、陣内孝則、田村正和など、さまざまな名優たちが演じてきた明智小五郎役に西島秀俊が初挑戦した。今回のスペシャルドラマは、なんと現代日本を舞台にしたオリジナルストーリーで、原作小説ではおなじみの怪人二十面相も世界的ハッカー集団"ファントム20"に置き換えられている。監督を務めるのは、テレビ朝日系ドラマ「TRICK」などを手掛けた木村ひさし。

第1夜「SHADOW~警察データベース流出!! 犯罪者連続殺人」では、ファントム20が日本金融界の中枢を担う「ひかり銀行」にサイバー攻撃を突然開始した。ずば抜けたサイバー系の知識と技術を誇る明智小五郎が、優れたハッキング技術を持つ「チームBD」を率いて立ち向かう。

第2夜「VAMPIRE~巨大病院サイバージャック!!」では、明智が大病院「城西メディカル」に入院する。同病院は、ロボット支援手術など医療のIT化を積極的に取り入れており、厚生労働大臣・河本圭子(倍賞美津子)が安全性を自ら証明するため、心臓の手術を受けることも公表していた。しかし、河本の手術が開始した直後、すべてのコンピューターが動作を停止。「この世には罪なき人の生き血を吸い、私腹を肥やす罪人がいます」という不穏な院内放送が流れ出した。

サイバー攻撃などの現代的な事件に、西島秀俊演じる明智小五郎は、ひょうひょうとした雰囲気で挑む。また、ジャッキー・チェンのようなコミカルなアクションも披露した。ネット上では、「新時代の明智小五郎だ!」「今までのイメージと全然違う!」「新しくて好き!」など新たな名探偵像を称賛する声が上がっている。

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(文/沢野奈津夫@HEW