清塚信也×家入レオ、音楽やトークに求めるのは刺激? ジャンルも世代も超えてシンクロする2人の関係

2019/4/24 15:00

GYAO!とJ-WAVE(81.3FM)がコラボレーションしたラジオ番組、「GYAO!CLUB INTIMATE」がオンエア中だ。(毎週金曜日 23時00分~23時30分)"インティメイト(親密)"な関係のアーティストとアーティストが紡ぐ音楽トーク番組は、ラジオで<音声>を楽しんだ後、その<映像>はオンデマンド配信(23時30分~。同内容を全4回にわたり下記スケジュールのとおり90日間配信)で見ることができる。

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清塚信也×家入レオ『GYAO! CLUB INTIMATE』に登場


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第28回目のゲストは清塚信也と家入レオ。2018年にテレビの音楽番組で初共演し、その刺激的なセッションがキッカケとなり、家入のシングル収録曲「もし君を許せたら(Piano Version)」でグランドピアノとボーカルでコラボするなど音楽を通して交流を深めてきた。番組からの事前アンケートの2人の答えはお互いに驚くぐらいシンクロ。そんな2人の共通点とは?

■青春時代がなかった2人?

5才の頃からクラシックピアノを学び、音楽家になることを義務づけられてきたと語る清塚信也と16才のときに福岡から上京してきた家入レオ。ほかに将来の選択肢がなかったという清塚に家入から素朴な疑問が。

「10代のときに青春時代ってありました?」(家入レオ)

「やー、ないね」(清塚信也)

「私、そこが会った瞬間に親近感を感じたところかもしれない」(家入レオ)

「え? どういうこと? レオちゃんも青春時代ないの?」(清塚信也)

「私、15で東京行きが決まって、16で東京に来て。中3のときにいろんな大きなものが何となく動き出して音楽以外のことホントにやってないんです。それよりファーストアルバム仕上げなきゃって感じだったので」(家入レオ)

「あ~、そっちのほうが宿題だね」(清塚信也)

「宿題でした。一応、父の勧めで中学受験してたので、東京の高校に入ってからもなんとかテストはパスできましたけど」(家入レオ)

「そうなんだ。音楽好きだったんだね。一緒だね」(清塚信也)

「でも、ちゃんと両立してそう。賢そうだもん。器用そうだし」(家入レオ)

「いや、マジで俺、割り算のシステムがわかんないから(笑)。だから割り勘したことないんだもん。これは全員に奢(おご)れるようにならないと恥ずかしいなって」(清塚信也)

「すごい! 逆に男らしいですけどね」(家入レオ)

 家入はどこか寂しげな雰囲気をまとっていると分析する清塚が"いつの日か手放しの幸福感があるパワーバラードを歌ってほしい"と伝え、番組の中、家入のために即興でバラードを弾く心にくいサプライズも。家入も「耳が喜んでる。心も!」とテンションが上がっていた。

■休みの日は家でウニウニする(家入レオ)
 
 その後もアンケートの「お互いに1日だけ入れ替わるなら何をしたい?」の質問に家入が「バーでピアノを弾きたい」と書いたのに対して清塚は「家入レオになってバーでカッコよく飲みたい」と答えがシンクロ。休日が続くと飽きてしまうぐらいライブ中毒、刺激中毒だという点でも同じタイプ。"休みの日に必ずやること"という項目に家入が書き込んだ謎のワードに清塚が反応する場面も。

「"ウニウニする"って、これまた家入節だよね。造語? ウニウニするって北海道に行ってウニ食べるの?」(清塚信也)

「(笑)違います、違います。私、おうちにいるのが好きで仕事のときは朝起きて顔洗ったり、歯磨きながら"今日のスケジュールはこうなってて"って予習するんですけど、(休日は)それをしないで早起きして家の近くのパン屋さんに焼きたてを買いに行ってコーヒー飲みながら本読んだりする時間が好きで。とにかくおうちにいたいんですよ。映画見たりとか」(家入レオ)

「へえ。ふだんが刺激的すぎるんだよ。離脱症状」(清塚信也)

「そうですね。休息が必要で、そのときはずーっとソファーとかでウニウニしています」(家入レオ)

「(笑)全然伝わらない。そのウニウニする。ふだんから使うの?」(清塚信也)

「使います」(家入レオ)

「こういうかわいらしいところがあるからずるいよね(笑)」(清塚信也)

■気持ちだけでは楽器はできない(清塚信也)

 番組後半では家入レオの最新アルバム『DUO』の話題に。ボーカリストとピアニストというパートの違いから深い音楽の話へと発展し、親密な関係だからこそのトークセッションが刺激的だった。

「(歌は)感情を自分の体を使って声にする。清塚さんの心に起こっている微妙な変化とか喜怒哀楽を自分じゃないものを通して表に出すってことですか?」(家入レオ)

「ピアノということね」(清塚信也)

「そう。どんな感じだろうな?と思うんですよ」(家入レオ)

「これは歌の人からしたら、ものすごくもどかしいと思うよ」(清塚信也)

「もどかしいというか、自分にない思考回路だから」(家入レオ)

「そうかもしれない。かなり特殊技能だしね。全く新しい言語を手に入れなきゃならない感じ。ピアノは機械を操ってるのと一緒だから、そこにどれぐらい自分の心をシンクロさせるかはやっぱり技術力も必要になるし、ダイレクトではない。だから気持ちだけでは絶対に楽器はできないね」(清塚信也)
 
 この後も"自我を捨てること"についてなど、今だからこそ話せることが明かされたり表現者同士ならではのトークが繰り広げられた。

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今回、紹介したのは2人のトークのほんの一部。ラジオ番組でオンエアされた2人のトークは、<映像>で視聴可能。今後もさまざまな"インティメイト(親密)"なゲストたちが登場する。

・・・「GYAO!CLUB INTIMATE」・・・

・J-WAVE(81.3FM)でのオンエア:毎週金曜日23時00分~23時30分
・GYAO! オンデマンド配信:23時30分~ (上記同内容を全4回にわたり下記スケジュールで無料配信。配信期間は90日間)

#1:金曜 、#2: 翌週の水曜、#3: 翌週の金曜、#4: 翌々週の水曜
※ゲストのライブ映像も配信予定。

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■清塚信也
幼少の頃よりクラシックピアノの英才教育を受け、ピアニスト中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事し、モスクワ音楽院に留学。日本および世界各国のコンテストで数多くの賞を受賞する。人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ氏演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴び、テレビドラマ「コウノドリ」のピアノテーマ・監修を手がけるなど幅広い層から支持を得る。知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で年間100本以上の演奏活動を展開。2018年12月にアルバム『connect』をリリース。2019年8月16日に邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初の日本武道館での単独公演を行う。

■家入レオ
2012年に2月メジャー・デビュー。ファーストアルバム『LEO』がオリコン2週連続2位を記録し、第54回日本レコード大賞最優秀新人賞他数多くの新人賞を受賞。「君がくれた夏」など数多くのドラマ主題歌やCMソングに起用され、2017年には初の日本武道館公演を大成功に収める。2018年にはテレビドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主題歌「もし君を許せたら」がロングランヒットを記録。2019年2月24日に大阪・大阪城ホールで7周年のアニヴァーサリーライブを開催した。4月17日にテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」主題歌「Prime Numbers」や映画『コードギアス 復活のルルーシュ』オープニング主題歌「この世界で」などを含むアルバム『DUO』をリリース。5月10日から7度目となる全国ツアー"家入レオ 7th Live Tour 2019~DUO~"がスタート。