【インタビュー】女性用風俗好きの破天荒芸人・ハナイチゴの関谷友美「結婚しても通いたい」

2019/6/10 17:25

破天荒なキャラクターのお笑いコンビ・ハナイチゴの関谷友美は、数年前に女性用風俗店にハマり、通い詰めているという。ハナイチゴは、大物芸能人にかみ付くような漫才を得意しており、注目を集めている。

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(GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 お笑いコンビ・ハナイチゴ)


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■地方風俗店での出会いと別れ「新幹線で泣きました」

――女性用風俗とはどういったものなのでしょうか?

関谷友美:(以下、関谷)「男性用の風俗店と同じです。ホームページから電話して、男性キャストにホテルか自宅に来てもらい、マッサージなどのサービスを受けます。値段はお店によって全然違うのですが、だいたい1万5000円から2万5000円くらいが相場ですね。5万円もする高級店もあります。

ホームページには、顔出しをしている方もいらっしゃいますし、モザイクがかかっている方もいます。プロフィールには、年齢、体形、身長、顔のタイプなどが載っているので、それを参考に指名します。体を鍛えていらっしゃる方もいますし、清潔感があってかっこいい人は多いので、女性の方は1度は行ってみてほしいです」

コンプライアンス小松崎(関谷の相方。以下、小松崎):「いつもこんな話ばっかりしています。ず~っとゆるいセクハラを受けている気分ですね(笑)」

――怖い思いをしたことはないのですか?

関谷:「私は経験ないですね。ただ、地方にはたまに5000円とかそれ以下の超激安店があって、試しに呼んでみると、だいたいおじさんが来ます。まぁ、プロフィールに照らし合わせてみると、「うそはついてないかな~」ぐらいの。でも、なかなか「チェンジ」って言えないじゃないですか? だから、甘んじておじさんを受け入れるようにしています(笑)」

小松崎:「おじさんってどれぐらいの年齢の人なの?」

関谷:「もう本当におじさん。福岡では鈴木宗男さんみたいな人が来ました。でもそのおじさんすごく優しくて、サービスが終わったあと、福岡観光に連れて行ってくれたんですよ。自前の軽トラで、いろんなところを案内してくれました。めっちゃ暖かい人で、私、帰りの新幹線で泣いちゃいました。あるんですよね、地方には出会いと別れが......」

小松崎:「いや、良い話ではないですからね(笑)」

■風俗関係者がお笑いライブに殺到!

小松崎:「相方は、女性用風俗の世界ではちょっとした有名人なんです。利用していることをテレビで言ってから、いろいろなお店の予約が埋まって、業界全体が潤ったみたいなんですよ。その感謝からか、僕たちの単独ライブに風俗関係者が殺到して、客席が3分の1くらい埋まったんですよ」

関谷:「業界から大事にされているのは感じますね。女性用風俗アンバサダーみたいな立場になりつつあります(笑)」

――関係者から認知されてお店で得したことはありますか?

関谷:「一切ないですね。むしろ、予約が取りづらくなったので損しています(笑)」

――現在はどれくらいのペースで通っているのですか?

関谷:「前よりはちょっと落ち着いて、月1くらいですね。お笑いのギャラが入ったら、その金額に合わせて行ってます」

小松崎:「うちの事務所は給料が手渡しなんですよ。だから受けとったときに、「うわ、こいつこの給料で風俗行く気だ」っていうのがわかるんです。顔がホクホクしていますもん(笑)」

関谷:「私、異常者みたいに思われがちなんですけど、風俗に通うのは至って普通のことだと思います。みんな知らないから行ってないだけ。私が情報通なだけですよ」

小松崎:「自分が優れているみたいな言い方すんなよ!(笑)」

関谷:「もし知ったら絶対行きたいはずです。SNSのダイレクトメッセージで、「関谷さんが言っていたので私も行きました!」「楽しかったです!」ってけっこう来ますよ。女性もみんな本音では行きたいはずです」

■関谷は現在婚活中「結婚しても風俗はアリにしてほしい」

――現在は婚活中だと聞きました。

関谷:「結婚相談所に登録していて、婚活パーティにも参加しています。だから、風俗に通っていることはできるだけ秘密にしたいんですよ」

小松崎:「もう無理だろ。番組で散々言って、こうやってインタビューに答えて、SNSでも風俗を連呼してるんだから」

関谷:「大丈夫。婚活サイトで出会った男性には、「キャラだよ」って言ってるから。「事務所に言わされているだけだよ。芸能界は怖いね」って」

小松崎:「どんな事務所だよ(笑)。親にもバレたんでしょ?」

関谷:「親には、「有吉(弘行)さんにそういうキャラで行けって言われた」ってうそついた」

小松崎:「どこで大先輩の名前使ってんだよ! マジでよくないぞ!」

――婚活が成功したら風俗通いはやめるのですか?

関谷:「あぁ~難しいですね......。付き合うことになったら、一応やめようとは、思っています......はい」

小松崎:「これは絶対行きますね(笑)」

関谷:「でも、もし結婚することになったら、逆にアリにしてほしい。不倫は絶対にしないから、風俗だけは許して欲しいですね」

小松崎:「それは旦那さんが風俗に行くのはアリ?」

関谷:「もちろんアリ。風俗と恋愛は全くの別物だからね。ちゃんと息抜きはしないとダメでしょ」

■真面目すぎる小松崎は、行政書士の資格を取得

――関谷さんが、山田邦子さんなど大物タレントに毒を吐く破天荒な漫才をしていらっしゃいますが、怒られたことはないのですか?

小松崎:「おかもとまりさんがTwitterでちょっと触れていたぐらいですかね。テレビでも何度かやっているんですけど、僕らが雑魚すぎて無視されています(笑)」

関谷:「紺野ぶるまちゃんには言われました。紺野ちゃんが「R-1ぐらんぷり」で初めて決勝に進出してブレークしだしたとき、自分より無名な芸人のTwitterのフォローを外したんですよ。それをネタにしたら、あとで紺野ちゃんに「関谷さんは決勝じゃなくて、3回戦の時点で外していましたから」って毒で返されました(笑)」

小松崎:「事務所(太田プロ)の社長に、「人名を出してるといつか干されるぞ」って怒られたんですよ。初めて呼び出されたので本当にドキドキしました」

関谷:「それからはあんまりやらないようにしていますが、たまにやりたくてやっちゃっていますね(笑)」

――関谷さんは破天荒なキャラクターですが、小松崎さんは芸名(コンプライアンス小松崎)の通り、真面目なのですか?

小松崎:「コンプライアンスっていう芸名は、放送作家の鈴木おさむさんに番組で命名されたものなんですよ。でも、コンプライアンスっていう名前をどうしたらいいのかわからなくて持て余してしまったので、500~1000時間くらい勉強して、行政書士の資格を取りました。半年くらい前に、「行政書士コンプライアンス小松崎事務所」という個人事務所を設立しました。なんでも承りますので、お仕事待ってます!(笑)」

関谷:「真面目すぎですよね~。そんなんじゃお茶の間から人気出ないよ?」

小松崎:「おまえの風俗よりはマシだわ(笑)」

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◆ハナイチゴ

お互いに複数のコンビ解散を経て、2015年に結成。関谷友美は、1983年11月22日生まれ、埼玉県出身。元吉本女子プロレスの練習生として、活動をしていた。コンプライアンス小松崎は、1986年2月14日生まれ、千葉県出身。芸名は放送作家の鈴木おさむに命名されたもので、小松崎は芸名にあったキャラクターになろうと、行政書士の資格を取得。個人事務所である行政書士コンプライアンス小松崎事務所を設立している。
座右の銘は、関谷が「猪突猛進」、小松崎が「着実」。

※コンプライアンス小松崎の「崎」は「立つ崎」が正式表記

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(取材・文/沢野奈津夫@HEW