ユウ(チリヌルヲワカ)×のん 中学時代からの憧れの人と共演。天然ボケと言われ続けた2人が個性全開トーク

2019/6/19 17:17

GYAO!とJ-WAVE(81.3FM)がコラボレーションしたラジオ番組、「GYAO!CLUB INTIMATE」がオンエア中だ。(毎週金曜日 23時00分~23時30分)"インティメイト(親密)"な関係のアーティストとアーティストが紡ぐ音楽トーク番組は、ラジオで<音声>を楽しんだ後、その<映像>はオンデマンド配信(23時30分~。同内容を全4回にわたり下記スケジュールのとおり90日間配信)で見ることができる。

サムネイル
ユウ(チリヌルヲワカ)×のん『GYAO! CLUB INTIMATE』に登場


ユウ(チリヌルヲワカ)とのん「私たちは天然ボケではない」>>

【特集】過去出演者アーカイブ映像も配信中「GYAO! CLUB INTIMATE」>>

第31回目のゲストはユウ(チリヌルヲワカのG. &Vo.)とのん。のんのミニアルバム『ベビーフェイス』にはGO!GO!7188時代の名コンビのノマアキコが作詞、ユウが作曲をした「涙の味、苦い味」、「やまないガール」が収録されているが、そもそも、のんは中学時代にGO!GO!7188のコピーバンドでギターを弾いていたほどの大ファン。トークはやや緊張気味の初々しい空気からスタートするもののお互いのことを知っていく内に意外な共通点を発見! 2人の距離はどんどん近づいていったのだった。

■のんはファン目線を抑えてレコーディング?

2人の出会いはライブハウス。2018年にのんがチリヌルヲワカのライブを見に行ったことがキッカケで親交が生まれた。ユウがのんのことを「いろんな意味でスター。星のようにかわいらしく輝いてる」と言えばのんはユウを「唯一無二。音楽性も歌声もギターもユウさんしか奏でられない」と絶賛。憧れのミュージシャンに曲を提供してもらい、一緒に演奏したレコーディングは2人にとってスペシャルすぎる時間だったようだ。

「ユウさんとアッコ(ノマアキコ)さんに"ギターとベースをそれぞれ弾いてください"ってお願いして。(2人に)作っていただいた2曲に私もギターで参加してお2人と一緒にレコーディングしました」(のん)

「そう、そう。だからツインギターなんですよね」(ユウ)

「ファン目線にならないようにって。その気持ちを抑え込んで」(のん)

「私だってそうだからね。のんちゃんと演奏してるってすごいことだと思ってやってたから。のんちゃんギター上手だし、音もカッコいいけどなんか、かわいいっていうか」(ユウ)

「ありがとうございます」(のん)

「のんちゃんらしさがギターの音に出てるっていうか」(ユウ)

「私は"ユウさんのギターがアッコさんのベースと一緒に鳴ってる!"と思って"うわぁ! すぐそこで弾いてるのが耳に流れてきてるんだ"って。めっちゃカッコいいし、感動で。でも、じろじろ見ちゃいけないなっていう気持ちが働いて冷静な"のん"が」(のん)

「私もそうだからね。のんちゃん、めっちゃじろじろ見たかったけど見ないようにって」(ユウ)

■お互いに1日だけ入れ替われるなら?

 ユウが作る曲に「イントロで心がすぐさまつかまれる」と言うのんがカッコいいギターリフを考えるコツについて聞いたり、歌詞が先か、曲が先か、などお互いどんなふうに音楽を作っているのか盛り上がる中、事前アンケートの"1日だけ入れ替われるなら何がしたい?"という質問には映画好きのユウの答えにのんが突っ込む場面も?

「私はいろいろやってみたいことあるんですけど、女優さんっていう職業は未知の世界なのでやってみたい」(ユウ)

「おおっ! ユウさんが演技してる姿を想像し始めると」(のん)

「(笑)私はやらないよ。のんちゃんの姿でやりたいんですよ」(ユウ)

「そういうことですね。どういう部分に興味が?」(のん)

「撮影ってどうやって行われているのか単純に......」(ユウ)

「のぞきたいっていうことですか?」(のん)

「そう。どんな現場なんだろう? とか。役作りとかどうやるんだろう?とか。
そのへんに興味があるというか、女優さん、俳優さんってカッコいいなと思ってまして」(ユウ)

 一方、憧れのユウに1日だけなれたら、のんがしたいことは?

「私は入れ替われるならユウさんのようにカッコいいギターをガシガシ弾きたい。スコアとか買って好きな曲を練習したりとか、自分が作った曲に沿って弾くのは好きなんですけど、リードギターとか好きなように弾けないのでユウさんみたいにギュイーンってカッコいいの弾きたいなと思って」(のん)

「私もブライアン・セッツァーのライブ見に行ったときに1日でいいから入れ替わってあんなふうにギター弾いてみたいってすごく思いました」(ユウ)

■私たちは天然ボケではない

 番組後半では個性派2人がついに共通点を見いだす展開に。子供のときから友達を笑わせたくて都はるみの「アンコ椿は恋の花」のモノマネをしてこぶしをまわしまくっていたユウはやがて"天然ボケ"と周囲から言われるように。子供の頃ののんは周囲のまだ青い柿を勝手にとってきちゃったりする"いたずらっ子"。地元、兵庫に住んでいた頃はやはり"天然ボケ"と言われていた。

「"天然ボケ"っていうジャンルが生まれたからね。けっこうな人たちがそこに入れられたと思うんですよ。ちょっとトボけた人は"天然ボケ"に分類されてたと思うんですけど」(ユウ)

「そうなんですね」(のん)

「本当に"天然ボケ"な人は自覚していないと思う。絶対」(ユウ)

「そうですよね」(のん)

「"え? 私が!?"って。"私、人のこと笑わせたことないですけど"って言う人が天然ボケだと思う。私は笑わせたかったからね」(ユウ)

「私も笑わせたかったほうですね」(のん)

「そうですよね。だから天然って言われちゃうとちょっとアレなんですけど」(ユウ)

「"天然でやってないよ"っていう。これが面白いと思ってやってるんですって」(のん)

「そこ共通したね。"天然ボケ"ではない」(ユウ)

 この後も日常生活のお互いの謎のこだわりについて明かしたり、親密さが増していった2人。
・・・・・・・・・・

今回、紹介したのは2人のトークのほんの一部。ラジオ番組でオンエアされた2人のトークは、<映像>で視聴可能。今後もさまざまな"インティメイト(親密)"なゲストたちが登場する。

・・・「GYAO!CLUB INTIMATE」・・・

・J-WAVE(81.3FM)でのオンエア:毎週金曜日23時00分~23時30分
・GYAO!オンデマンド配信:23時30分~ (上記同内容を全4回にわたり下記スケジュールで無料配信。配信期間は90日間)

#1:金曜 、#2: 翌週の水曜、#3: 翌週の金曜、#4: 翌々週の水曜
※ゲストのライブ映像も配信予定。

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■のん
女優、創作あーちすと。1993年兵庫県生まれ。2016年公開の劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、高い評価を得る。2017年に自ら代表を務める新レーベル「KAIWA(RE)CORD」を発足。シングル「スーパーヒーローになりたい」「RUN!!!」とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売する。創作あーちすととしても活動を行い、2018年には自身初の展覧会「'のん'ひとり展‐女の子は牙をむく‐」を開催した。2019年6月12日に初のミニアルバム『ベビーフェイス』をリリースしたばかり。

■ユウ
スリーピースロックバンド、GO!GO!7188の元メンバーであり、チリヌルヲワカのG.&Vo.。現在のメンバーはイワイエイキチ(b)、阿部耕作(ds)の3名。2005年にユウを中心に始動。同年にファーストアルバム『イロハ』を発表する。4年の活動休止後、2010年に再始動。当初は4名体制だったが、2016年以降は3名体制へと移行。全国ツアーなどライブを精力的に行う。2019年5月に通算10枚目のアルバム『太陽の居ぬ間に』をリリースし、現在、全国ツアー中。ドラムの阿部耕作が年内をもって脱退。今後はサポートドラムを迎え、活動を継続。