「緊急取調室」最終回で『シャイニング』のオマージュ? 視聴者「ゾっとした」

2019/6/21 16:55

テレビ朝日系「緊急取調室」が6月20日に最終回を迎えた。ホラー映画の金字塔『シャイニング』を彷彿(ほうふつ)させるワンシーンが話題になっている。

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Yuki Amami - 10 Oct 2017(写真:Shutterstock/アフロ)


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天海祐希が主演を務める「緊急取調室」は、取調室という"密室の戦場"を描いたミステリードラマ。最終回では、キントリが自供を引き出せなかった過去の難事件が解き明かされた。同窓会で同級生らを毒殺した罪で起訴された被告人・北山未亜(吉川愛)と、医大キャンパスで起こった同級生刺殺事件の被疑者・藤井卓生(坂東龍汰)。一見バラバラの事件に関わっていた2人が、地元中学の元校長・染谷巌(吉田鋼太郎)と会っていたことが判明した。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は、未亜を徹底的に追及。やがて未亜は、同窓会の飲み物に毒物が混入した理由を話しはじめた。

3シーズン目となる「緊急取調室」の最終話は、天海祐希らレギュラーメンバーに加え、吉田鋼太郎や吉川愛、坂東龍汰らのゲストも見応えのある演技を見せた。ファンから「ロス」の声が上がるなか、未亜と藤井の同窓会のシーンにも注目が集まっている。

未亜が藤井から毒物を受けとるシーンの後ろの壁には、「REDRUM HALL」と書かれたボードがあった。「REDRUM」を逆から読むと「MURDER」で、英語で"殺人"を意味する。つまり「REDRUM HALL」は、これから殺人が行われる現場であることを暗に伝えているのだ。そして、「REDRUM」の逆読みとは、『シャイニング』に登場する有名な演出だ。

同映画をオマージュしたと思われる演出に、視聴者からは、「気付いた瞬間ゾっとした」「キューブリック好きではお馴(な)染み」「そんなホテル嫌だわw」「他にもこういう仕掛けもっとありそうだな」などさまざまな声が上がっていた。

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(文/沢野奈津夫@HEW