「進撃の巨人」最新話、ついに海へとたどり着いたエレンたち......物語はファイナルシーズンへ

2019/7/ 5 17:00

6月30日深夜にNHK総合にてTVアニメ「進撃の巨人」第59話が放送された。ずっと夢見てきた海にたどり着いたエレンたちだったが、さらなる過酷な展開を予感させるほろ苦いラストだった。

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(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会


初めて海を見たミカサとアルミンの笑顔>>

TVアニメ「進撃の巨人」Season 3 Part.2が、4月28日深夜より放送中。Season 3 Part.2の最終回に当たる第59話「壁の向こう側」では、壁の外の真実と巨人の正体を知ったヒストリアと兵団幹部たちが、ある決断を下した。

海は、幼いころからエレン、アルミン、ミカサが憧れてきた場所だった。クオリティの高い作画に定評のあるアニメ「進撃の巨人」だが、調査兵団の面々が初めて海を目にするシーンは、その美しい風景描写がいかんなく発揮されていた。

サシャたちは水遊びをしてはしゃぎ、「これ本当に塩水なの!?」と目を輝かせるハンジにリヴァイが「毒かもしれないから触るんじゃねぇ」と声をかける。ついに海へとたどり着き、アルミンとミカサが幸福そうな笑顔を浮かべる一方で、エレンの思いとは――?

第59話に対してTwitter上では、「何回も見返したくなる、美しい回だった」「今までで最も美しい回だった」「今までの激動の戦いとの対比がすごい...」といった声が上がっている。ミカサ役を演じる声優の石川由依も「Season1の頃から夢見ていた海を、このキャスト、このスタッフさん達と一緒に見ることができて...嬉しい。ここまで戦い抜いてきたんだな...」と感慨深げにツイートした。

2020年秋にはついにTVアニメ「進撃の巨人」The Final Seasonが放送されることも決定した。しかし、"壁の外"の真実が明らかになり、物語はさらに過酷な展開を迎えそうだ。第59話のエンディングに挿入された映像も今後の展開を示唆するような意味深長なものだっただけに「楽しみだけど怖い」という本音をもらす視聴者もいる。

初めて海を見たミカサとアルミンの笑顔>>

(文/原田美紗@HEW