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文芸部に所属する女子高生5人が"性"を意識して悩む姿を描いた青春アニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が、7月5日よりTBSほかで放送スタートした。性に振り回される彼女たちを見て、懐かしい気持ちにさせられる視聴者も多いようだ。

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(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会


"思春期あるある"が詰まった『荒ぶる季節の乙女どもよ。』>>

高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人は、菅原新菜が「死ぬ前にセックスがしたい」という言葉を発した瞬間から"性"に振り回され始める――。『別冊少年マガジン』(講談社)にて連載中の原作・岡田麿里、漫画・絵本奈央による同名漫画が原作の青春群像劇。

積極的に知ろうとする者、嫌悪感を抱く者、興味がないわけでは......という者、文芸部の女子たちの性に対する姿勢は様々で、青春時代の自分を重ねられるようなキャラクターがひとりは見つかるはずだろう。和紗と百々子が、ある聞き間違いをして、「最近すべての言葉がセクシャルに聞こえる」「よかった、私だけがエロに取りつかれちゃったのかと思った!」と盛り上がるやりとりは、"思春期あるある"かもしれない。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『花咲くいろは』などの作品を手がけ、リアルな人間描写に定評がある岡田麿里の手腕が光っている。

和紗たちが右往左往する姿は、傍から見ると滑稽かもしれないが、本人たちは真剣そのもの。はたして彼女たちは悩みの末にどんな結論を出すのか? Twitter上では、「刺激が強すぎて頭から離れない感じ、とても共感できます」「かつての自分たちを見ているようで」「後半部分は男子ならめちゃくちゃ共感出来ると思います」といった声が上がっている。今まさに"荒ぶる季節"に身を置く人間も、かつて"荒ぶる季節"にあった人間も一緒に楽しめる作品だ。

"思春期あるある"が詰まった『荒ぶる季節の乙女どもよ。』>>

(文/原田美紗@HEW

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