日本人は努力好きの"努力教"? 夢に悩む若者の相談に毒舌芸人2人がぶっちゃけトーク

2019/7/25 18:02

お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と、講談師の神田松之丞のもとに、「夢が叶う可能性は何%?」という相談が寄せられた。芸能界で出会った天才や、"才能のズレ"の問題など、エピソード混じりに語り合った。

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イメージ画像 (写真:アフロ)


太田光と神田松之丞、芸人だからこその"夢・才能"論>>

お互いのラジオ番組で舌戦を繰り広げてきた太田と松之丞が、テレビ朝日系『お願い!ランキング』内の企画「太田松之丞」で共演。視聴者から寄せられた相談をもとに、それぞれの言葉で世の中を斬る"毒舌相談室"企画だ。7月24日に放送された第4回では、「音楽で食べていきたいが、親には『そんな夢は叶わないから大学には行け』と言われている」という高校生からの相談が取り上げられ、「夢が叶う可能性は何%?」というテーマでトークを繰り広げた。

松之丞は、「日本って本当に"努力教"ですよね。努力が好き」と指摘した上で、天才落語家・立川談志さんの「努力とは馬鹿に恵(あた)えた夢である」という言葉を引用した。2人の会話はふくらみ、"芸能界で天才と感じた人"の話題に。太田は、立川談志とビートたけし、明石家さんまの名前を挙げて、「現場で『圧倒的だな』と思うのは、さんまさん。どんな状態でも笑いに持っていく。俺もMCやるけど、どうしても誰も笑わないみたいなことが多い。さんまさんは、その状態がない」と語った。

「古舘伊知郎さんが大好き」という松之丞だが、古舘がテレビ朝日系『報道ステーション』のメインキャスターを担当していたことについては、「古舘さんの魅力はそっちじゃない」という思いを抱いていたそう。しかし、古舘自身は報道に情熱を注いでいたとして、「才能のズレというか......」と本人の才能とやりたいことにズレが生じていることを歯がゆそうに指摘した。なんと太田は古舘に「違うんじゃないか」と直接指摘したことがあるそうで、そのときの古舘の反応を振り返った。

ほかにも2人のやり取りはかなり脱線しながらも、実名混じりのぶっちゃけトークが繰り広げられた。独自の目線を持つ太田と松之丞だからこその"夢"や"才能"についての持論が展開されている。

太田光と神田松之丞、芸人だからこその"夢・才能"論>>

(文/原田美紗@HEW