【インタビュー】"スーパーハイレグ"で大注目の天津いちは、内気で堅実だった過去を明かす

2019/8/ 1 17:30

セクシーすぎる"スーパーハイレグ"衣装でグラビア界に衝撃を与えた天津いちはは、大企業を脱サラした異色の経歴を持つコスプレイヤー。過激な露出をいとわない彼女だが、かつてはとても恥ずかしがり屋な性格だったという。


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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



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■自分を変えてくれたコスプレとの出会い

――絶大なインパクトの"スーパーハイレグ"で話題の天津さんですが、コスプレイヤーになる前は露出することに抵抗があったそうですね。

「実家がけっこう厳格で、『人前で水着になるなんてはしたない!』という教育を受けてきたこともあって、人前で肌を見せることは苦手でした。初めてコスプレのイベントに出たときも、けっこう暑い時期だったのに長袖の衣装を着ていましたから。でも、一度振り切れたら自分でもびっくりするくらい脱ぐことに抵抗がなくなっちゃいました(笑)。人が見てくれることの喜びが、恥ずかしさを上回ったんだと思います」

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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



――大胆な衣装とは裏腹に、とても内向的な性格だったとお聞きしました。

「人見知りするタイプだったので、中学、高校、大学と友人がすごく少なくて......。就職するまでは決まったカテゴリーの、最低限の人間関係しかありませんでした。コスプレを通じて、共通の趣味を持つ友人や知人がたくさんできたのはうれしかったです。結果的に内気な自分を変えるきっかけになりました」


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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



――コスプレイヤーとして活動を始めたのは3年ほど前。それまではコスプレにどんなイメージを抱いていましたか?

「子供のころからマンガやアニメが大好きだったので、『かわいいな』『やってみたいな』という憧れはありました。実は、高校生のときに一度だけ簡単なコスプレをしたことがあったんです。自分自身の体で好きなものを表現できるのはすごく楽しい経験でした。ただ、コスプレ衣装の値段が高いことや、当時はまだ世間様の目が怖かったというのもありまして(笑)。本格的に活動を始めたのは大学を卒業して、社会人になってからでした」

■「全力で生きる」ために脱サラを決意

――大手のインフラ系企業に就職した経歴を持つ天津さん。当時はやはり安定した生き方を求めていたのでしょうか?

「中学生くらいから公務員さんか、インフラ系の企業に勤めたいと考えていたんです。小学生のころは人並みにアイドルに憧れていたんですけど、お母さんにめっちゃ怒られて、『鏡を見てみろ!』と言われてしまって(笑)。家もあまり裕福ではなかったですし、アイドルになれないなら、安定していて社会に貢献できる仕事がいいなと思ったんです。それで自然と進路が決まり、勉強を頑張るようになりました」


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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



――希望通りの就職がかなったにもかかわらず、昨年、芸能活動を本格化するにあたって会社を辞められたそうですね。

「なんで辞めちゃったんでしょうね(笑)。でもやっぱり、大きい会社で堅いお仕事をしている以上は、老若男女すべての方にいい印象を持っていただかないといけないんです。『ミスヤングチャンピオン』への出場はもちろん、露出の多いコスプレをしている時点で人によってはあまり印象が良くないでしょうし......。会社にご迷惑をおかけするのが一番嫌だったので、本気でやるからには辞めなきゃいけないなと思って脱サラしました」

――資格もたくさん取得したそうですが、安定を捨てることに迷いや後悔はなかったのでしょうか?

「『やりたいことをやって、人生を全力で生きよう』と会社を辞めるときに決めたんです。今は芸能関係の仕事のほかにアルバイトもしているんですけど、いろんなことが新鮮で勉強になりますし、なにごとも楽しくやらせていただいています。グラビアもR-18の部分さえ出なければいくらでも脱げますので、ぜひお仕事をください(笑)!」

■周囲の爆笑が「かわいい」以上の快感に!?

――そんな覚悟が実り、バラエティ番組で"スーパーハイレグ"が脚光を浴びます。こういった形で話題になることは想像していましたか?

「正直、まったく想像もしていませんでした。最初に『有吉ジャポン』さんに出たときは、憧れの女性カメラマンさんのブースでたまたま売り子をしていただけだったんですよ。当時はハイレグの水着も借りものだったんですけど、ずっと借りているのも申し訳ないし、通販で5000円くらいだったので自分で買うようになったんです。それを着てバラエティ番組に出たら、千鳥のおふたりが"マクラーレン"とF1の車にたとえて面白おかしくイジってくれまして(笑)。今もあやからせていただいています!」


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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



――バラエティ番組に出たことで、周囲の反応はいかがでしたか?

「いろんな人から『面白かったよ!』『めっちゃ笑った!』と言ってもらえるのがすごくうれしいです。もしかしたら『かわいい』よりもうれしいかもしれない(笑)。『R-1ぐらんぷり』にエントリーしたほうがいいのかもしれません(笑)。衣装的にネット番組とか深夜帯っぽいキャラクターだと思うので、昔から大好きな『ゴッドタン』さんにぜひ出てみたいです!」

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GYAO! トークバラエティ「ぶるぺん」出演 天津いちは



――グラビアアイドルやコスプレイヤーとして、今後の目標を教えてください。

「同人の写真集しか出したことがないので、グラビアアイドルとしてDVDをリリースするのが夢ですね。あとはやっぱり、雑誌のグラビアに載りたい! コスプレを始めたときから、雑誌の表紙を飾ることが一番大きな目標です。ゆくゆくはコスプレ、グラビアからバラエティ番組まで、マルチに活躍できるタレントになりたいです!」

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◆天津いちは

富山県出身のグラビアアイドル、コスプレイヤー。大学卒業後に大手インフラ系企業に就職し、小型移動式クレーン運転免許、つり上げ荷重が1トン以上の玉掛け免許、第三級陸上特殊無線技士など多くの資格を取得。職場の先輩に誘われて参加したイベントでコスプレの楽しさに目覚め、2018年には『ミスヤングチャンピオン』でファイナリストに選出される。現在は脱サラしてタレント活動中。アニメ・マンガをこよなく愛し、競馬や都市対抗野球の観戦など多くの趣味を持つ。スリーサイズはB77、W58、H85。
座右の銘は、「死ぬ気で生きろ」。

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(取材・文/曹宇鉉@HEW