朝倉海が堀口恭司を相手に史上空前の大番狂わせ! 『RIZIN.18』の全試合を無料配信中

2019/8/19 15:17

8月18日、格闘技イベント『RIZIN.18』がドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催され、最強兄弟の弟・朝倉海が、RIZINとBellatorの2冠王者・堀口恭司に衝撃のTKO勝利。総合格闘技の歴史に残るアップセットを演じてみせた。

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堀口恭司 vs. 朝倉海 『RIZIN.18』


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昨年の大みそかにダリオン・コールドウェルに一本勝ちしてRIZIN初代バンタム級王座に輝いた堀口は、今年6月には相手のホームである米国でのリマッチにも勝利し、Bellatorバンタム級世界王座を獲得。世界の格闘技界にその名を知らしめ、RIZINにおける同階級の絶対王者として君臨していた。

一方で地元・愛知県豊橋市出身の朝倉は、RIZINの舞台で4戦4勝と波に乗る有望株。ノンタイトルの一戦ながら、堀口の日本凱旋(がいせん)マッチの対戦相手に抜てきされた。"路上の伝説"と呼ばれた兄の朝倉未来も、ここまでRIZINで5戦5勝。快進撃を続ける最強兄弟の弟が、実績で大きく上回る堀口にどう立ち向かっていくのかが注目された。

多くのファンが堀口有利と予想していたものの、試合はまさかの展開となる。序盤からスピーディーなスタンドでの攻防を繰り広げる中、堀口の踏み込みに対して朝倉が右のカウンター一閃(いっせん)! この一撃で腰を落とした堀口を、アッパーや膝蹴りで的確に追撃する朝倉。とどめの右ストレートでダウンを奪うと、レフェリーがあわててストップに入った。

わずか68秒での衝撃的なジャイアントキリングを目にした会場のボルテージは最高潮に。マイクを向けられた朝倉は、「『勝てない』って言った人多かったけど、そんなことなかったでしょ?」と余裕たっぷりにアピール。右のカウンターは試合前から狙っていた一撃だったと明かし、「作戦通りです」と誇らしげ。また堀口に対しても、「俺とやってもメリットなかったと思うんで。盛り上げるために受けてくれて、本当に感謝しています」とリスペクトを欠かさなかった。

試合後には両者がバンタム級王者のタイトルをかけての再戦を示唆するなど、格闘界を大きく揺るがすターニングポイントとなった『RIZIN.18』。動画配信サービス『GYAO!』では、8月19日12時から全試合の模様を無料でアーカイブ配信中だ。

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『RIZIN.18』最強、降臨。


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(文/曹宇鉉@HEW