大泉洋が『ノーサイド・ゲーム』現場で大御所を困惑させた出来事とは!?「僕の曲じゃないね」
2019/9/ 6 10:43
俳優の西郷輝彦が、TBS系ドラマ『ノーサイド・ゲーム』で共演する俳優・大泉洋の現場での振る舞いを明かした。大泉の鼻歌に思わずツッコんでしまったエピソードも披露している。
西郷輝彦が愛する名店のハンバーグ>>
池井戸潤の小説を原作としたドラマ『ノーサイド・ゲーム』は、出世の道を絶たれた中堅サラリーマン・君嶋隼人(大泉洋)が、低迷するラグビーチームとともに再起を図る物語だ。西郷が演じる島本博は、主人公・君嶋(大泉洋)が所属するトキワ自動車の社長にして、アストロズ創設者だ。
『ノーサイド・ゲーム』のスピンオフ企画であるウェブ番組『大泉洋さん私の勝負メシどうでしょう?』第9回に西郷がゲスト出演した。1964年に歌手デビューした西郷が、これまで発表した楽曲は350曲以上。大泉が「西郷さんといると、つい口ずさんじゃう」と語ると、西郷は、大泉が現場で「好きなんだけど~♪」と西郷のヒット曲『星のフラメンコ』を突然歌い出したので、「俺の曲! なんで?」と驚かされたことを明かした。しかし、その後大泉がまた歌い出したのだが、今度は西郷の曲ではなく、「それは僕の曲じゃないね」と思わずツッコんでしまったエピソードを披露した。
また、西郷は、大泉に「昭和芸能界ゴシップを聞くのはやめて」とクレームをつけた。大泉は、「会うたびやってた。嫌じゃないかなとは思っていた」と釈明。番組では、森繁久彌、勝新太郎、松方弘樹といった昭和の大スターたちの裏話も明かされた。西郷が40年前から食べているという"勝負メシ"も紹介されて、西郷は、「肉がまだウシウシしている」と太鼓判を押した。
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(文/原田美紗@HEW)

大御所・西郷輝彦が昭和芸能界マル秘ゴシップを大暴露
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池井戸潤の小説を原作としたドラマ『ノーサイド・ゲーム』は、出世の道を絶たれた中堅サラリーマン・君嶋隼人(大泉洋)が、低迷するラグビーチームとともに再起を図る物語だ。西郷が演じる島本博は、主人公・君嶋(大泉洋)が所属するトキワ自動車の社長にして、アストロズ創設者だ。
『ノーサイド・ゲーム』のスピンオフ企画であるウェブ番組『大泉洋さん私の勝負メシどうでしょう?』第9回に西郷がゲスト出演した。1964年に歌手デビューした西郷が、これまで発表した楽曲は350曲以上。大泉が「西郷さんといると、つい口ずさんじゃう」と語ると、西郷は、大泉が現場で「好きなんだけど~♪」と西郷のヒット曲『星のフラメンコ』を突然歌い出したので、「俺の曲! なんで?」と驚かされたことを明かした。しかし、その後大泉がまた歌い出したのだが、今度は西郷の曲ではなく、「それは僕の曲じゃないね」と思わずツッコんでしまったエピソードを披露した。
また、西郷は、大泉に「昭和芸能界ゴシップを聞くのはやめて」とクレームをつけた。大泉は、「会うたびやってた。嫌じゃないかなとは思っていた」と釈明。番組では、森繁久彌、勝新太郎、松方弘樹といった昭和の大スターたちの裏話も明かされた。西郷が40年前から食べているという"勝負メシ"も紹介されて、西郷は、「肉がまだウシウシしている」と太鼓判を押した。
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