八村塁、アメリカに敗戦も「いいものを掴(つか)めた」強烈ダンクが大会ベストプレー
2019/9/ 6 16:22
バスケットボール男子・ワールドカップ中国大会1次リーグE組最終戦の日本対アメリカが、9月5日に行われた。45-98で日本は敗れてしまったものの、八村塁(ワシントン・ウィザーズ)は強烈なダンクで会場を沸かせる見せ場を作った。
・大会ベストプレーに選ばれる八村のダンク>>
・八村塁、アメリカ戦後のインタビュー>>
試合後のインタビューで八村は、「こういう結果になってしまいましたが、僕らもオフェンスとか、ディフェンスのところでやれるところができて、日本のバスケのためにいいものが掴(つか)めたんじゃないかなと思います」と結果はしっかりと受け止めつつ、前向きな姿勢を示した。
八村はわずか4得点に抑えられてしまったものの、後半に豪快なワンハンドダンクを叩(たた)き込み、集まったファンたちを沸かせていた。なお、八村のダンクは、大会が公式に発表しているこの日の『トッププレー』ベスト3に選ばれている。
・大会ベストプレーに選ばれる八村のダンク>>
・八村塁、アメリカ戦後のインタビュー>>
(文/沢野奈津夫@HEW)

八村塁(2019 FIBA バスケットボール W杯)
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試合後のインタビューで八村は、「こういう結果になってしまいましたが、僕らもオフェンスとか、ディフェンスのところでやれるところができて、日本のバスケのためにいいものが掴(つか)めたんじゃないかなと思います」と結果はしっかりと受け止めつつ、前向きな姿勢を示した。
八村はわずか4得点に抑えられてしまったものの、後半に豪快なワンハンドダンクを叩(たた)き込み、集まったファンたちを沸かせていた。なお、八村のダンクは、大会が公式に発表しているこの日の『トッププレー』ベスト3に選ばれている。
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(文/沢野奈津夫@HEW)