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「ラグビーワールドカップ2015」で日本が南アフリカを破った"ブライトンの奇跡"は、 「平成スポーツ最大の番狂わせ」や「ラグビーワールドカップ史上最高のアップセット」など今でも語り継がれている。その裏側をラグビー元日本代表の畠山健介が振り返った。

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『マルコポロリ!』ラグビーW杯2019開幕直前ぶっちゃけSP


『ノーサイド・ゲーム』級の大金星......"ブライトンの奇跡"の裏側とは?>>

9月15日放送のカンテレ『マルコポロリ!』は、「ラグビーW杯2019開幕直前ぶっちゃけSP」として、元ラグビー日本代表・畠山健介と、日本ラグビー界のレジェンド・大畑大介がゲスト出演した。24年間1度も勝てていなかった南アフリカとの激戦について、畠山が裏側を語った。

過去2度も世界一になっている南アフリカとの対戦。試合が行われたイングランドの会場では、意外にも互角の戦いを繰り広げる日本に、次第に番狂わせを期待するような雰囲気が流れたという。そして3点ビハインドで迎えた試合終了間際、南アフリカの反則により、日本はキックを決めれば同点という絶好のチャンスを得た。

当時のヘッドコーチのエディ・ジョーンズからは同点狙いのキックという指示が飛んでいたが、実はこの指示が選手たちには聞こえていなかった。普段から勝利を目標に練習していた選手たちは、同点狙いではなく、当然のようにスクラムを組んで逆転のトライに挑んだ。そして見事成功し、史上最大の大金星を勝ち取った。

試合を観戦していた大畑は、この少し前のシーンに注目していた。格上であるはずの南アフリカは、同じようにキックとスクラムの選択を迫られた際に、弱気のキックを選択していたのだ。これを大畑は、「(南アフリカは)精神的にやられていたんですよ。それであの瞬間、『こいつらめっちゃかっこいいやん』って(思った)」と後輩にリスペクトを示していた。

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(文/沢野奈津夫@HEW

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