『このミス』で話題のドラマ『死亡フラグが立ちました!』主演・小関裕太でスタート

2019/10/25 18:17

宝島社が主催する『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する『「このミス」大賞ドラマシリーズ』。第3弾として、小関裕太が主演を務める『死亡フラグが立ちました!』が10月24日より放送スタートした(カンテレ、毎週木曜24時25分~)。

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『このミステリーがすごい!』大賞のドラマ化『死亡フラグが立ちました!』


笑えるミステリー『死亡フラグが立ちました!』第1話>>

『このミステリーがすごい!』大賞は、2002年にミステリー&エンターテインメントの新しい才能を発掘するために開設された新人賞。計1000万部突破の『チーム・バチスタの栄光』シリーズの海堂尊や、映画『渇き。』の原作となった『果てしなき渇き』の深町秋生など、人気作家を多数輩出している。

ドラマシリーズ第1弾にあたる、佐久間由衣演じるヒロインが江戸時代と現代を行き来するタイムトラベルミステリー『時空探偵おゆう 大江戸科学捜査』が話題を呼び、第2弾の『名もなき復讐者 ZEGEN』では、モデルでタレントの馬場ふみかが体当たり演技を披露して人気を集めた。

第3弾としてスタートした『死亡フラグが立ちました!』は、七尾与史による同名小説シリーズが原作。2009年の『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉に選ばれ、その後も立て続けにヒットを飛ばしたユーモアあふれるミステリーだ。

都市伝説を特集している雑誌『アーバン・レジェンド』でフリーライターとして働く陣内トオル(小関裕太)は、雑誌が廃刊の危機にあることを、編集長・岩波美里(明星真由美)から告げられる。雑誌の売り上げを伸ばすために陣内が与えられた任務は、ターゲットを事故死に見せかけて24時間以内に殺すことができる"死神"と呼ばれる殺し屋の正体を暴くことだった。


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『死亡フラグが立ちました!』第1話



第1話でトオル(小関裕太)は、あるヤクザの組長の死が実は死神によるものだったことを知る。高校の先輩で破天荒な投資家・本宮昭夫(塚地武雅)や、組長の敵討ちを誓うヤクザの松重竜次(寺脇康文)らとともに、事故として処理された組長の死の謎を追いながら死神の正体に迫った。そして、組長が死ぬ前に見ていたDVD『あにまるべいびぃ~ず』の意外な事実を知る......。

キュートな笑顔が魅力の主人公・トオル(小関裕太)に加えて、周りのメンバーも個性的だ。投資家・本宮昭夫(塚地武雅)は、トオル(小関裕太)に何度も「こんな顔なのに......」とツッコミを入れられてしまう残念なビジュアルの持ち主だが、実は勉強をほとんどしないで東大にストレートで合格した天才。女性にもモテるようで、第1話では金髪美女のキャサリン(AnnA)と表参道デートへ向かう一幕も描かれた。また、番組公式サイトでは、本宮(塚地武雅)に夢中な「本宮ガールズ」と呼ばれる6人の美女たちが紹介されている。

松重竜次(寺脇康文)は、トオル(小関裕太)が務める出版社『文蔵社』の隣で、闇金らしきローン会社を営む木村組の幹部。いかつい顔をしているが、おちゃめな一面も持っている。わからないことがあると人に聞く素直な性格で、本宮の話に真剣に耳を傾ける様子は妙にかわいらしい。

次週放送の第2話では、「受け取ったら24時間以内に死ぬ」という死神のジョーカーカードが、松重(寺脇康文)の元へ届いた。トオル(小関裕太)、本宮(塚地武雅)、松重(寺脇康文)とその舎弟の橋元(笠原秀幸)の4人は、目に見えるもの全てが「死神の罠(わな)」と過剰反応してしまう珍道中を繰り広げる。

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(文/沢野奈津夫@HEW