『ひとりキャンプで食って寝る』第4話、夏帆はなぜ笛を吹く?『全裸監督』を連想

2019/11/12 18:32

テレビ東京系ドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』で、"獲って食べる"ことに魅了された七子(夏帆)が笛を吹くシーンがあった。こちらの演出は、Netflix配信ドラマ『全裸監督』のモデルとなったAV監督・村西とおるのパロディなのかもしれない......?

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『ひとりキャンプで食って寝る』第4話


「おいしくて笛を吹く」シーンは、11分45秒から>>

『ひとりキャンプで食って寝る』は、近年注目される"ひとりキャンプ"をテーマにしたドラマ。奇数話は三浦貴大×横浜聡子監督、偶数話は夏帆×冨永昌敬監督が担当し、主役・監督が隔週で交代する形で、ひとりキャンプ×食を楽しむ2人の主人公を描いていく。

偶数話の主人公・七子(夏帆)は、自ら食材を調達して、その場で調理する"獲って食べる"ことに魅了された女だ。11月8日に放送された第4話では、七子が山菜採りで山を訪れた。テントに戻り、山菜とキノコを使った天ぷらと鍋を堪能する七子は、山の味への感動ゆえか、なぜか熊避けの笛をピッピッと吹いていた。

ところで"AVの帝王"こと村西とおるは、女優が法螺貝(ほらがい)を吹くという斬新な演出で知られている。『ひとりキャンプで食って寝る』の笛を吹くシーンはあくまでほのぼのした雰囲気ではあるものの、感情のたかぶりを笛で表現するとなると、『全裸監督』が連想されるかも!?  はたして、この連想は飛躍しすぎなのか、それとも意外と正解なのか......?

真偽のほどは不明だが、『全裸監督』がヒットを飛ばした直後のタイミングであるだけに、思わずそちらを連想してしまった視聴者もいるようだ。また、熊注意の看板を発見した七子が慌てて笛を吹き出すシーンも笑いを誘い、第4話は笛の音が物語にトボけた味わいを添えている。

後半で登場した、山菜とキウイを使ったピザもなかなか珍しい組み合わせで、Twitter上では、「山菜ピザいいかも」「ちょっとやってみたい」「どんな味なのか気になりますね」と評判だ。温かいけれど、ウェットではなく、笑いもある。そして、山の新鮮な食材がいろいろ登場する......。偶数話と奇数話がそれぞれ2話ずつ放送された現時点で、「自分は"夏帆回"派かも」と感じた視聴者もいることだろう。

「おいしくて笛を吹く」シーンは、11分45秒から>>

(文/原田美紗@HEW