『死役所』第7話、でんでんの名演に号泣 愛する家族のために死刑囚になった男

2019/11/28 17:17

テレビ東京系ドラマ『死役所』第7話での俳優・でんでんの名演が話題になっている。家族のために殺人を犯した男役の演技に、称賛の声が寄せられている。

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『死役所』第7話


でんでんの名演が泣ける『死役所』第7話>>

ドラマ『死役所』(毎週水曜24時12分~)は、『月刊コミック@バンチ』(新潮社)で連載中のあずみきしの同名漫画が原作。あの世の市役所ならぬ"シ役所"で総合案内を務めるシ村(TOKIO・松岡昌宏)を中心に、死者との対話が描かれる。

第7話は、シ役所の他殺課で働くイシ間にスポットライトが当てられた。生前、大工をしていたイシ間は、空襲で死んだ弟夫婦の娘・ミチ(田鍋梨々花)を引き取り、ささやかながらも幸せな2人暮らしを送っていた。しかし、ある事件に巻き込まれて人生が一変する――。情に厚く涙もろいイシ間がなぜ死刑囚となったかが明かされた。

イシ間役を演じるでんでんは、「漫画から映像化ということで『漫画を超えられるようなお芝居をしたい!』と思いました」と公式サイトにコメントを寄せていたとおりの熱演を見せた。ミチとの微笑ましいやり取りから、悲劇に気付いたときの絶望の表情まで、イシ間という男を奥行きを持って演じてみせた。イシ間が殺人を犯すシーンの緊迫感に震え上がったぶん、その後の展開に救われた視聴者も多かったのではないだろうか。

Twitter上では、「でんでんさんの演技は神だ」「見た? あのイシ間さんの表情。めちゃくちゃ怖い」「わかってたけど、もうほんと号泣......」「泣き笑いのような表情。あんな演技この人しかできない」と、でんでんの演技を絶賛する声が続出した。殺人シーンの迫力に、園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』を思い出したという視聴者も多かったようだ。

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(文/原田美紗@HEW