サクラへの"手動FAX"に視聴者感涙......「枠な計らいすぎる」「FAXの良さに気付かされた」

2019/12/ 5 13:58

高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『同期のサクラ』第8話が、12月4日に放送された。同期のメンバーがサクラへ送った"手動のFAXメッセージ"に、視聴者から反響の声が殺到している。

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『同期のサクラ』第8話


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『同期のサクラ』は、ドラマ『過保護のカホコ』制作チームが集結し、遊川和彦が脚本を手掛けるオリジナルドラマ。小さな離島から上京した北野サクラ(高畑充希)の「故郷と本土を結ぶ橋を架ける」という夢に、就職先の大手ゼネコンの同期である月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)たちも巻き込まれていく。どんな状況でも自分を貫いたサクラと同期たちの10年間を描いた物語だ。

故郷に橋を架ける夢とたった一人の肉親である祖父を一度に失い、強い喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えたサクラ(高畑充希)は、なんとか仕事を続けていたものの、ある日心が限界を迎え出社できなくなってしまう。「体調がすぐれない」という理由で1年以上休職し、誰にも会わず部屋に引きこもるサクラを心配する同期の4人は、これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞った。葵(新田真剣佑)は、こちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの真面目な性格上、部屋から出てきてくれるのではないかと考えた。

翌日、百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねた。髪が伸び、変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げた。「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は「菊夫(竜星涼)が、どうしてもサクラを連れて行きたい場所があるみたい」と伝えた。外に連れ出すことに成功した同期の4人は、それぞれの方法で、サクラを元気づけようとするも、あえなく撃沈。心を病んでしまったサクラを助けることができず、途方にくれていたが、ある方法を思いつく。

サクラの最愛の祖父が、FAXでサクラとやり取りをしていた事を思い出した同期の4人は、再び引きこもってしまったサクラの自宅へと向かった。サクラの祖父を真似て、手書きで「俺たちはいつまでも待ってる」「おまえとまた一緒に働ける日を」「だからどんなに辛くても諦めない」「サクラのいない世界なんかに生きていたくないから」「じゃあまた明日」と書いた紙を、サクラの自宅のドアの下から、FAXのように、手動で1枚1枚差し入れたのだった。メッセージを読んだサクラは、涙を流し、同期の4人に会うためついに部屋から飛び出した。

同期の4人が思いついたこの"手動FAX"作戦に、ネット上では視聴者から「枠な計らいすぎる」「FAXも同期らしい言葉で良かった」「最後のFAXは泣いた!あれでサクラの心が動いたんだね...」「思わずすごい!と言ってしまうくらい良かった」「仲間の暖かい心を受け取って立ち直れたのがすごくわかる」といった反響の声が殺到している。

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(文/東恩納三沙子@HEW