ドラマ『この男は人生最大の過ちです』（ABCテレビ・テレビ朝日）第6話が2月23日に放送された。俳優の速水もこみちと女優でモデルの松井愛莉が繰り広げるコミカルな演技に、視聴者から「見るたびにハマる（笑）」と反響が寄せられている。



"超ドM"社長速水もこみちが松井愛莉の手をすりすりと......＞＞

同ドラマは、九瀬しきによる同名電子コミックが原作。愛する女性に奴隷志願する"超ドM"社長と、社長から強烈な愛を注がれる女性社員による異色の"ツンドレ"ラブストーリーだ。

第6話で、佐藤唯（松井愛莉）は、愛犬の話題をきっかけに医師の藍田航之郎（平岡祐太）と親しくなり、2人でドッグランに出かけた。しかし、唯と藍田が2人きりで出かけたことが気になって仕方ない天城恭一（速水もこみち）は、唯を後ろから抱きしめて、「佐藤さん、藍田はダメです......」と口にした。抱きついたまま一向に離れようとしない天城に、唯は豪快なアッパーカットを食らわせた。天城は、完全にノックアウトされるも至福の表情を浮かべた。

"超ドM"の速水と、怒ると"ドS"キャラが発動する松井が繰り広げるコミカルな演技に、ネット上では視聴者から「もう中毒やわ......」「見るたびにハマる（笑）」「約30分なのにこの満足感！」といった声に加え、"超ドM"社長役を好演する速水に「もこみちがイイ感じで気持ち悪くて最高！」「速水もこみちのあの表情（笑）」といった声も上がっていた。

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（文/東恩納三沙子＠HEW）