監督も「今夜の岡崎体育は、すごいから」 岡崎が演じた切ない"兄弟愛"が泣ける/『僕はどこから』第10話ネタバレ

2020/3/12 14:10

テレビ東京系ドラマ『僕はどこから』での怪演で注目を集めるシンガーソングライター・岡崎体育が、同ドラマの第10話で、監督からも「今夜の岡崎体育は、すごいから」と称賛される演技を見せた。

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『僕はどこから(ドラマホリック!)』第10話 出演の岡崎体育


岡崎体育が演じる切ない"兄"への思い......『僕はどこから』第10話>>

市川マサによる人気漫画を原作とした『僕はどこから』は、特殊な能力を持つ青年・竹内薫(中島裕翔)とヤクザの組長・藤原智美(間宮祥太朗)が織りなすクライムサスペンス。岡崎体育は、講談会系東宮寺組会長の子飼いである山田龍一(高橋努)の弟分・駿役を演じている。

駿は、"怖いほど欲望のままに動く男"という役どころだ。普段はシンガーソングライターとしてコミカルなパフォーマンスで人気を集める岡崎だが、『僕はどこから』では、無邪気かつ残酷な駿役を怪演しており、その意外な演技力が注目されている。

そして、3月11日に放送された第10話で、ついに駿は「兄ちゃん」と慕っている山田の本音を知った。「兄弟ごっこも終わりだ」「何の役にも立たないウスノロ」と罵倒された駿は、ショックを受けて泣きじゃくる。そして、「僕は、ただ僕として兄ちゃんが好きだ」と涙ながらに訴え、"兄"への愛情を感じながら息絶えた――。

この切ない最期のシーンはもちろん、銃を構えた駿が藤原智美(間宮祥太朗)に「間宮祥太朗に似てるって言われない?」と唐突に聞くコミカルなシーンも視聴者の印象に残ったようだ。第10話放送前に監督を務める瀧悠輔が「今夜の岡崎体育は、すごいから」とTwitterで告知していた通り、多彩な演技で魅せた岡崎に対して、視聴者からは「すごい演技力だ」と称賛の声が巻き起こった。

なお、岡崎自身は「ドラマとか映画とか出させてもらってすごく感謝しています」とツイートし、「ミュージシャンやのにドラマ出てるって冷やかされたりからかわれたりすることもありますが、お芝居で学んで音楽に生かせることもたくさんあります。いろいろな経験を通して、一流のミュージシャンになりたいです」と改めて音楽業への意気込みを示している。

岡崎体育が演じる切ない"兄"への思い......『僕はどこから』第10話>>

(文/原田美紗@HEW