『テセウスの船』視聴者が注目する"謎のTwitterアカウント"とは? 物語の黒幕予想が過熱

2020/3/12 18:03

TBS系ドラマ『テセウスの船』の視聴者の間で"おじいさんの古い斧"というTwitterアカウントが注目されている。意味深長な投稿の中に、物語の謎を解く鍵が隠されているのではないかと考察が盛り上がっている。

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『テセウスの船』出演の鈴木亮平


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『テセウスの船』は、主人公・田村心(竹内涼真)が、父・佐野文吾(鈴木亮平)が起こしたとされる殺人事件を阻止するため、過去と現代を行き来するヒューマンミステリーだ。その視聴者の間で注目される"おじいさんの古い斧"は、ただ『テセウスの船』公式TwitterアカウントだけをフォローしているTwitterアカウントだ。

当該アカウントは、同ドラマの物語が進むのに合わせて、「31年前...懐かしい。あいつらは今、どんな顔してるんだろう」「まだ終わっていない。最後の通告をしよう。心さん、全部知ってるよ」といったツイートをしており、どうやら劇中起こった事件の関係者という体で更新されているらしい。

一部の視聴者は、こちらの投稿に物語の謎を解くヒントが隠されていないかと考えている。"おじいさんの古い斧"にこれまで投稿されてきたワープロの画面は緑がかった色味をしていたが、3月8日の投稿から画面が白く変わった。『テセウスの船』では、これまで加藤みきお(柴崎楓雅)が事件の犯人と思われていたが、3月8日に放送された第8話で、"もうひとりの真犯人"の存在が明らかになった。そのため、「ワープロの画面の変化は、3月8日以降の投稿が黒幕によるものだということを示唆しているのではないか」と考察されている。3月10日には、白いワープロ画面に「正義」とだけ打ち込まれた画像が投稿されたが、これは黒幕が"正義"をキーワードに動いているということなのか――?

第8話放送後の現時点で、犯人の有力候補と見られているのが、音臼小学校の校長・石坂秀夫(笹野高史)だ。たしかに1977年の音臼村祭のチラシをよく見ると校長の名前が記載されているなど、疑わしい点は多い。しかし、いかにもな怪しさは、視聴者をミスリードさせるものではないか? ほかにも村の名士の息子・田中正志(霜降り明星・せいや)、農家の徳本卓也(今野浩喜)、商店主・井沢健次(六平直政)などが犯人候補として名前を挙げられており、さらに「村人全員が共犯者」という考察まである。

3月15日21時より放送される第9話からは、主人公の前に立ちふさがる新たな敵、エリート監察官・馬淵(小籔千豊)が登場する。馬淵は"父子の運命"を握る最重要人物とのことで、怪しい人物がさらに加わった形だ。二転三転する展開の中で、『テセウスの船』は物語終盤になっても気が抜けない。

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『テセウスの船』第9話出演予定の小籔千豊


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『テセウスの船』第8話のシーン


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『テセウスの船』第8話のシーン


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『テセウスの船』第8話のシーン


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(文/原田美紗@HEW