【インタビュー】双子ユニット・TWiN PARADOX「2人ならなんかすごいことになるんじゃないか」って
2020/3/16 12:00
動画配信サービス「GYAO」、ストリーミングサービス「AWA」のフォローアップのもと、日本工学院専門学校の学生がアーティストインタビューを行う、ネクストブレイクアーティストをプッシュするコラボレーション企画『G-NEXT』。
今回の選出アーティストは、2月26日にデビューシングル『Gemini』をリリースした二葉 勇・二葉 要による双子のツインボーカルユニット・TWiN PARADOX。2017年の始動以降、音楽活動以外にもマルチに活動する彼らが、鼓動を共鳴させる「TWiN PARADOX」という魂───そこに潜む努力や探究心は深く、大きい。唯一無二の存在として活動を続ける2人の音楽の芽生えから今作に込められた思い、そして彼らにとっての音楽とは一体なんなのか、たっぷり語ってもらった。
「新しい世界を見せてくれ」という願いをはせて書いた曲『Gemini』>>
──音楽への興味を持ったのはいつ頃なんでしょうか? 活動に至ったきっかけを教えてください。
二葉 勇(以下、勇):母親が音楽好きで、小さい頃からいっぱい曲を聴かせてくるみたいなのがあって。あとはカラオケに行くのが好きだったので、音楽自体は小さい頃から好きでしたね。ただ、自分が音楽をやるとは思っていなかったですね。
二葉 要(以下、要):地元の大阪にギターを弾ける幼なじみがいて、中学時代は一緒にカラオケに行ってたんですけど、大学進学のタイミングで彼から「ちょっとバンドやらへんか」って誘われて。それがきっかけで、最初はずっと家でひたすら2人でコピーとかやってましたね。当時、勇は大学で野球をやってたんだけど、肩の故障で思うようにできなくなってて。どうしようかって悩んでた時に僕のライブを見に来てくれたんです。その輝いた僕の姿を見て(笑)、一緒にバンドやりたいって言ってきてくれて、その時に僕も"2人ならなんかすごいことになるんじゃないか"って漠然と思って。それで一緒にやることになりましたね。
──双子で活動しているアーティストって少ないですよね。2人が自慢できる双子ならではの強みって何ですか?
要:歌で言えばハモった時の声の混ざり方っていうのは聴きごたえがあると思うので、それは僕らにしか出せない一番の強みかなって思いますね。
勇:あとは空気感かな。人を明るくするのが好きなんですけど、僕1人だったらできないけど兄弟であり家族であるからこそ出せる空気感というか。それをライブで出せれば、みんなが楽しめる空間を作り上げることができるんじゃないかなって思います。
──今回のリリース作品、表題曲である「Gemini」はタイトルを直訳すると"ふたご座"ですよね。タイトルの意図も含め、聞かせてもらえますか。
勇:もともと「Gemini」っていうタイトルは、アポロ計画(人類初の月への有人宇宙飛行計画)より前にあった"ジェミニ計画"からイメージしたんです。閉鎖的な所、現代社会なのかは分からないですけど、そこから脱出したい。自分が見たことのない世界、新しい世界を見せてくれっていう願いをはせている曲を書きたくて。僕たちにとって「Gemini」は聴いてくれるみんなのことなので。僕の思いも乗せているし、聴いた人にもそれを感じてもらえるようにと思って書いたんですけど、意外と僕ら双子のことを歌ってるって思ってもらえる瞬間が多くて、「あ、そういう風に受け取るんだ」って結構驚きというか発見でしたね。それはそれでうれしいです。
──サウンド面ではHatoさんがディレクションされていて、少しジャジーな雰囲気がありますよね。お二人は楽曲を聞いたとき、どのように感じましたか。
要:結構、ピアノが入っている楽曲がすごく好きで。だから、率直にすごく引っかかる曲でしたね。サビ前のフレーズとか印象的だし、1回聴いたら忘れられない。
勇:いつも作詞のことばっかり考えちゃうからデモを聞いた時、壮大なサウンドで「うわ、むずっ」って思いましたね(笑)。でも、トラックを聴いて歌詞を書いていくにつれて宇宙まで話が行って。
──MVでは、お2人が向き合っている場面がありますよね。どういった経緯であのシーンが生まれたのですか?
要:やっぱり歌詞の内容が一番かな。僕たちなら、どちらかがこの物語の主人公で、どちらかが"Gemini"を表現できるなって。その方が"双子"っていうものをより効果的に見せれるんじゃないかということで監督さんと相談して、ああいう形になりました。
──表題曲に加えて、今作にはT.M.Revolutionの「THUNDERBIRD」のカバーも収録されていますよね。なぜこの曲を?
勇:もともと憧れていたっていうのが一番なんですけど、ロックバラードを歌い上げたいっていう気持ちがあったので「THUNDERBIRD」を選びました。イナズマゲート(西川貴教主催のフェス『イナズマロックフェス』のステージ出場権をかけたオーディション)を受けて、そのときは優勝できずにフェスには出られなかったんです。だけど、そこに仲間のバンドも出るってなって見に行ったときに、西川さんと直接お話しさせてもらえる機会があって握手をしてもらったんですけど、西川さんから「次はこのステージで会おう」なんて言ってもらえて。そのセリフをもらえたので、このメジャーデビューのシングルの中には西川さんの曲を入れて......、一歩でも近づけるようにじゃないですけど。そういうエピソードがあるので選ばせてもらいました。
──今回、デビューというひとつの夢を叶(かな)えたわけですが、今後挑戦してみたいことや目標など、ありますか?
勇:ファンの皆さんにも伝えているんですけど、やっぱり武道館でライブができるアーティストになりたいっていうのがあるので、それはずっと変わらず。それを達成したら、またさらに大きな未来が見えると思うんですけど、まずはそこだと思いますね。
要:僕は、役者の方でいうと双子で主演の映画を撮る。
勇:おぉ~良いっすね。
要:で、アーティストとしては、全国ツアーをしたい。あと、アルバムを作りたいってことですかね。
──先日、リリースイベントにお邪魔させてもらったんですが、すごく楽しそうな雰囲気で。
勇:なるべく素に近い状態というか。自分のありのままの言葉をみんなに伝える機会ってなかなかないし、言える機会もないので、それを伝えられたらなと。僕の価値観になってしまうかもしれないんですけど、それでも誰かの力になれば良いなと思っていますね。言葉を伝えられるようにライブでも舞台でもそう思ってやっていますね。
要:心から楽しむってことは、目指していることであるかもしれない。それにはしっかりとした準備も必要だし、自分の自信とかも必要なので。意外とステージに立つ側が心から楽しむって、実は難しいんだなって最近思って。そこに到達できるように毎回準備をしていますね。
──これからの活動がさらに楽しみになりますね。最後にお二人にとって"音楽"という存在はどのようなものでしょうか。お1人ずつお聞かせください。
勇:う~ん、俺は"自然体"かな。いつも歌ってたし、口ずさんでたし、ずっとあったものだから。
要:僕は"原動力"ですかね。気分が落ちている時でもやっぱり音楽が僕を勇気づけてくれたし、大変な時でもライブでみんなに会えるってことを考えると、奮い立たされるんですよね。もちろん役者の仕事をやっているときでもそうだし。これまでの人生を振り返ってみると常に音楽がそばにあって、音楽が僕を奮い立たせてくれてたなって思います。
「新しい世界を見せてくれ」という願いをはせて書いた曲『Gemini』>>
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■シングル
2020年2月26日リリース「Gemini」
YOSHIMOTO MUSIC
TYPE-A YRCN-90305 \2000(税込)
TYPE-B YRCN-90306 \1000(税込)
■LIVE
TWiN PARADOXワンマンライブVol.7「Gemini」振替公演が6月4日(木)に決定!
●日程
2020年6月4日 (木)
OPEN 18:45 / START 19:30
※先行物販は17:15-18:15予定。
●会場
東京・渋谷CLUB QUATTRO
●チケット
<一般販売>\4,000 -(税込)
※当日1ドリンク代が別途かかります。
※オールスタンディング
■e+(イープラス)
https://eplus.jp/twinparadox/
■チケットぴあ 0570-02-9999 (P コード:181-393 )
https://w.pia.jp/t/twinparadox/
■ローソンチケット 0570-084-003 (L コード:75526 )
https://l-tike.com/twinparadox/
※枚数制限:1回のお申し込みにつき4枚までお申し込み可能です。
●ライブに関するお問い合わせ
Zeppライブ 03-5575-5170(平日13:00~17:00)
■TWiN PARADOX(ツインパラドックス)
二葉勇、二葉要。2.5次元系舞台でも活躍するイケメン双子ツインボーカル「TWiN PARADOX(ツインパラドックス)通称:ツイパラ」。俳優・バラエティ・MC・声優とマルチに活躍の場を広げている。
■トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。
(取材:永吉祐香、青木優生菜(日本工学院専門学校蒲田校コンサート・イベント科))
(撮影:澁谷宗大(日本工学院専門学校蒲田校コンサート・イベント科))
(構成:森はち)
今回の選出アーティストは、2月26日にデビューシングル『Gemini』をリリースした二葉 勇・二葉 要による双子のツインボーカルユニット・TWiN PARADOX。2017年の始動以降、音楽活動以外にもマルチに活動する彼らが、鼓動を共鳴させる「TWiN PARADOX」という魂───そこに潜む努力や探究心は深く、大きい。唯一無二の存在として活動を続ける2人の音楽の芽生えから今作に込められた思い、そして彼らにとっての音楽とは一体なんなのか、たっぷり語ってもらった。

双子のツインボーカルユニット・TWiN PARADOX 左:二葉勇 右:二葉要
「新しい世界を見せてくれ」という願いをはせて書いた曲『Gemini』>>
──音楽への興味を持ったのはいつ頃なんでしょうか? 活動に至ったきっかけを教えてください。
二葉 勇(以下、勇):母親が音楽好きで、小さい頃からいっぱい曲を聴かせてくるみたいなのがあって。あとはカラオケに行くのが好きだったので、音楽自体は小さい頃から好きでしたね。ただ、自分が音楽をやるとは思っていなかったですね。
二葉 要(以下、要):地元の大阪にギターを弾ける幼なじみがいて、中学時代は一緒にカラオケに行ってたんですけど、大学進学のタイミングで彼から「ちょっとバンドやらへんか」って誘われて。それがきっかけで、最初はずっと家でひたすら2人でコピーとかやってましたね。当時、勇は大学で野球をやってたんだけど、肩の故障で思うようにできなくなってて。どうしようかって悩んでた時に僕のライブを見に来てくれたんです。その輝いた僕の姿を見て(笑)、一緒にバンドやりたいって言ってきてくれて、その時に僕も"2人ならなんかすごいことになるんじゃないか"って漠然と思って。それで一緒にやることになりましたね。

要「(ハモった時の声は)僕らにしか出せない一番の強みかなって」
──双子で活動しているアーティストって少ないですよね。2人が自慢できる双子ならではの強みって何ですか?
要:歌で言えばハモった時の声の混ざり方っていうのは聴きごたえがあると思うので、それは僕らにしか出せない一番の強みかなって思いますね。
勇:あとは空気感かな。人を明るくするのが好きなんですけど、僕1人だったらできないけど兄弟であり家族であるからこそ出せる空気感というか。それをライブで出せれば、みんなが楽しめる空間を作り上げることができるんじゃないかなって思います。

「意外と僕ら双子のことを歌ってるって思ってもらえる瞬間が多くて」
──今回のリリース作品、表題曲である「Gemini」はタイトルを直訳すると"ふたご座"ですよね。タイトルの意図も含め、聞かせてもらえますか。
勇:もともと「Gemini」っていうタイトルは、アポロ計画(人類初の月への有人宇宙飛行計画)より前にあった"ジェミニ計画"からイメージしたんです。閉鎖的な所、現代社会なのかは分からないですけど、そこから脱出したい。自分が見たことのない世界、新しい世界を見せてくれっていう願いをはせている曲を書きたくて。僕たちにとって「Gemini」は聴いてくれるみんなのことなので。僕の思いも乗せているし、聴いた人にもそれを感じてもらえるようにと思って書いたんですけど、意外と僕ら双子のことを歌ってるって思ってもらえる瞬間が多くて、「あ、そういう風に受け取るんだ」って結構驚きというか発見でしたね。それはそれでうれしいです。
──サウンド面ではHatoさんがディレクションされていて、少しジャジーな雰囲気がありますよね。お二人は楽曲を聞いたとき、どのように感じましたか。
要:結構、ピアノが入っている楽曲がすごく好きで。だから、率直にすごく引っかかる曲でしたね。サビ前のフレーズとか印象的だし、1回聴いたら忘れられない。
勇:いつも作詞のことばっかり考えちゃうからデモを聞いた時、壮大なサウンドで「うわ、むずっ」って思いましたね(笑)。でも、トラックを聴いて歌詞を書いていくにつれて宇宙まで話が行って。

「"双子"っていうものをより効果的に見せれるんじゃないか」
──MVでは、お2人が向き合っている場面がありますよね。どういった経緯であのシーンが生まれたのですか?
要:やっぱり歌詞の内容が一番かな。僕たちなら、どちらかがこの物語の主人公で、どちらかが"Gemini"を表現できるなって。その方が"双子"っていうものをより効果的に見せれるんじゃないかということで監督さんと相談して、ああいう形になりました。

勇「西川さんから『次はこのステージで会おう』なんて言ってもらえて。」
──表題曲に加えて、今作にはT.M.Revolutionの「THUNDERBIRD」のカバーも収録されていますよね。なぜこの曲を?
勇:もともと憧れていたっていうのが一番なんですけど、ロックバラードを歌い上げたいっていう気持ちがあったので「THUNDERBIRD」を選びました。イナズマゲート(西川貴教主催のフェス『イナズマロックフェス』のステージ出場権をかけたオーディション)を受けて、そのときは優勝できずにフェスには出られなかったんです。だけど、そこに仲間のバンドも出るってなって見に行ったときに、西川さんと直接お話しさせてもらえる機会があって握手をしてもらったんですけど、西川さんから「次はこのステージで会おう」なんて言ってもらえて。そのセリフをもらえたので、このメジャーデビューのシングルの中には西川さんの曲を入れて......、一歩でも近づけるようにじゃないですけど。そういうエピソードがあるので選ばせてもらいました。
──今回、デビューというひとつの夢を叶(かな)えたわけですが、今後挑戦してみたいことや目標など、ありますか?
勇:ファンの皆さんにも伝えているんですけど、やっぱり武道館でライブができるアーティストになりたいっていうのがあるので、それはずっと変わらず。それを達成したら、またさらに大きな未来が見えると思うんですけど、まずはそこだと思いますね。
要:僕は、役者の方でいうと双子で主演の映画を撮る。
勇:おぉ~良いっすね。
要:で、アーティストとしては、全国ツアーをしたい。あと、アルバムを作りたいってことですかね。
──先日、リリースイベントにお邪魔させてもらったんですが、すごく楽しそうな雰囲気で。
勇:なるべく素に近い状態というか。自分のありのままの言葉をみんなに伝える機会ってなかなかないし、言える機会もないので、それを伝えられたらなと。僕の価値観になってしまうかもしれないんですけど、それでも誰かの力になれば良いなと思っていますね。言葉を伝えられるようにライブでも舞台でもそう思ってやっていますね。
要:心から楽しむってことは、目指していることであるかもしれない。それにはしっかりとした準備も必要だし、自分の自信とかも必要なので。意外とステージに立つ側が心から楽しむって、実は難しいんだなって最近思って。そこに到達できるように毎回準備をしていますね。
──これからの活動がさらに楽しみになりますね。最後にお二人にとって"音楽"という存在はどのようなものでしょうか。お1人ずつお聞かせください。
勇:う~ん、俺は"自然体"かな。いつも歌ってたし、口ずさんでたし、ずっとあったものだから。
要:僕は"原動力"ですかね。気分が落ちている時でもやっぱり音楽が僕を勇気づけてくれたし、大変な時でもライブでみんなに会えるってことを考えると、奮い立たされるんですよね。もちろん役者の仕事をやっているときでもそうだし。これまでの人生を振り返ってみると常に音楽がそばにあって、音楽が僕を奮い立たせてくれてたなって思います。

永吉祐香/TWiN PARADOX(二葉勇・二葉要)/青木優生菜
「新しい世界を見せてくれ」という願いをはせて書いた曲『Gemini』>>
TWiN PARADOX公式サイト(外部サイト)>>
TWiN PARADOX公式Twitter(外部サイト)>>
■シングル
2020年2月26日リリース「Gemini」
YOSHIMOTO MUSIC
TYPE-A YRCN-90305 \2000(税込)
TYPE-B YRCN-90306 \1000(税込)
■LIVE
TWiN PARADOXワンマンライブVol.7「Gemini」振替公演が6月4日(木)に決定!
●日程
2020年6月4日 (木)
OPEN 18:45 / START 19:30
※先行物販は17:15-18:15予定。
●会場
東京・渋谷CLUB QUATTRO
●チケット
<一般販売>\4,000 -(税込)
※当日1ドリンク代が別途かかります。
※オールスタンディング
■e+(イープラス)
https://eplus.jp/twinparadox/
■チケットぴあ 0570-02-9999 (P コード:181-393 )
https://w.pia.jp/t/twinparadox/
■ローソンチケット 0570-084-003 (L コード:75526 )
https://l-tike.com/twinparadox/
※枚数制限:1回のお申し込みにつき4枚までお申し込み可能です。
●ライブに関するお問い合わせ
Zeppライブ 03-5575-5170(平日13:00~17:00)
■TWiN PARADOX(ツインパラドックス)
二葉勇、二葉要。2.5次元系舞台でも活躍するイケメン双子ツインボーカル「TWiN PARADOX(ツインパラドックス)通称:ツイパラ」。俳優・バラエティ・MC・声優とマルチに活躍の場を広げている。
■トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。
(取材:永吉祐香、青木優生菜(日本工学院専門学校蒲田校コンサート・イベント科))
(撮影:澁谷宗大(日本工学院専門学校蒲田校コンサート・イベント科))
(構成:森はち)