全裸の変態ストーカー......でもいちず! 山田裕貴の歪(ゆが)んだ愛情に視聴者「苦しくなった」/『ホームルーム』第9話

2020/3/24 16:16

山田裕貴主演のドラマ『ホームルーム』(MBS)が、3月26日24時59分より最終回を迎える。数々の奇行を繰り返す"ド変態ストーカー教師"は、ホームルームで何を語るのか――?

サムネイル
『ホームルーム』第9話


『ホームルーム』最新話を無料配信中>>

物語の主人公である"ラブリン"こと愛田凛太郎は、女子生徒から人気を集める爽やかイケメン教師。しかし、それは表の顔で、実は裏では生徒の桜井幸子(秋田汐梨)にストーカー行為を繰り返している。桜井の部屋に全裸で忍び込むなど、強烈なシーンの数々が話題になり、視聴者からは「安定の変態」と毎週悲鳴が上がっていた。

愛田は幸子を愛するあまり、彼女に不快なイタズラを仕掛けては自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返す。......こう聞くと、愛田というキャラクターに嫌悪感しか覚えない人も多いことだろう。しかし、山田裕貴の繊細な演技によって、愛田の歪(ゆが)んだ愛はいつしか「なんだか切ない」と評判になっていった。

そして、3月19日に放送された第9話で、ついに桜井は自室のベッドの下に隠れる全裸の愛田と対面した。さらに愛田の自宅へ侵入したマル(富田望生)と竹ノ内(若林拓也)は、桜井の写真や罠(わな)の設計図などを大量に発見した。全てのうそが露見した愛田は、生徒たちから「どう落とし前つけるんだ?」と詰め寄られて、うつろな表情で「ホームルームだ。ホームルームを開く」と宣言した。

愛田に怒る生徒たちの気持ちも理解できる、ショックを受ける桜井の気持ちも理解できる、しかし、愛田の気持ちを理解できてしまう部分もある......。Twitter上では、「泣きそうになった こころが苦しくなった」「いろいろ苦しくなって放心状態」「なんだろう‥涙が出た」「どんな形でもいいからラブリンが幸せになりますように」といった声が上がった。

はたして愛田は、ホームルームで何を語るのか? そして、歪(ゆが)んだ愛の結末は? ジェットコースターのような学園サイコ・ラブストーリーの終着点を見届けたい。

『ホームルーム』最新話を無料配信中>>

(文/原田美紗@HEW