"JAM代表"はんにゃ金田がJO1の魅力を熱弁! 推しとの初対面でパニックになり反省

2020/4/ 9 10:40

日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から生まれたグローバルボーイズグループ・JO1がついにデビューを果たした。世界を見据えて活動するメンバー11人の魅力とは――? JAM(JO1ファンの愛称)を公言し、彼らの初レギュラー番組『JO1 HOUSE』やファンミーティングでMCも担当するお笑いコンビ・はんにゃの金田哲が熱弁してくれた。

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はんにゃ・金田哲

はんにゃ金田がMCを務めるJO1初のレギュラー番組『JO1 HOUSE』>>

■"1pick"與那城奨のJO1入りを確信していた

――『PRODUCE 101 JAPAN』からJO1のメンバーたちを追っていますよね。まず『PRODUCE 101 JAPAN』を視聴したきっかけは何でしょうか?

金田:ナインティナインさんが"国民プロデューサー代表"として番組MCを担当していたじゃないですか。僕は『ASAYAN』世代なので、ナインティナインさんがMCを務めるオーディション番組ということで興味を持ったんですよね。それで試しに『ツカメ ~It's Coming~』のMVを見てみたら、曲もめっちゃ良いし、練習生たちの一生懸命な感じにすっかり心をつかまれてしまって......!

男性アイドルにハマるのは人生初なので、僕自身もちょっと戸惑っています(笑)。とはいえ、もともと甲子園好きなんですよ。僕にとって『PRODUCE 101 JAPAN』は、歌もダンスもうまいイケメンたちの甲子園です。彼らがデビューを目指して切磋琢磨(せっさたくま)するストーリーに惹(ひ)かれました。あとは芸人として、NSC時代を思い出すような部分もありましたしね。まぁでも芸人のほうがひどいですけどね! 『PRODUCE 101 JAPAN』に靴隠すようなやつはいませんから(笑)

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『この子は絶対最後の11人に入る!』と感じました。


――金田さんは、與那城奨さんが1pick(1推し)だとか。

金田:全員好きなんですけどね~! シックスパックスが最初のレベル分けテストで[Alexandros]さんの『ワタリドリ』を歌ったじゃないですか。與那城くんの歌い出しを聞いた瞬間に『この子は絶対最後の11人に入る!』と感じました。

――めちゃくちゃ序盤じゃないですか! 與那城さんはデビューできるかどうかハラハラする順位が最後まで続きましたが、金田さんは信じていたんですね。

金田:『最後まで残ったから、そう言っているだけだろう』と思われるかもしれませんが、僕は本当に『この子は絶対入ってほしい。いや、入るぞ!』と確信していたんですよ。声質が好みだし、色気もあるし、落ち着いているし、沖縄出身っていうところも筋肉キャラも良いし、"セットアップお兄さん"なところも好きですね。僕が今日セットアップを着ているのは、與那城くんを意識しています(笑)

――大好きな與那城くんと共演する気持ちとは、どんなものでしょうか?

金田:共演が決まったとき、まず『どうしよう』ですよね。昔ももクロと共演したとき、好きすぎて仕事なのにうまく絡めなかったんですよ。同じ失敗をしないように気をつけようと思いました。当日現場に着いて、とりあえず食べて落ち着こうとケータリングのご飯をよそっていたら、後ろから『おはようございます。本日はよろしくお願いします』と声をかけられて、振り向いたら與那城くん。思わずお盆をひっくり返しそうになりました......。

しかもリハ終わりで汗だくで、胸元ががっつり開いた服の"ナマ城くん"だったんですよ! パニックになった結果、『いやぁ~、どうですか? 大変ですか?』みたいな謎のあいさつをしてしまって、後で『何やってんだ俺』と反省しました。それだけ照れている自分にも動揺しました......

■JO1メンバーとのデート妄想が爆発

――対面してみて印象が変わったメンバーはどなたですか?

金田:景瑚くんが一番びっくりしました。『PRODUCE 101 JAPAN』を見てもう少しクールな感じをイメージしていましたが、実際はぶっ飛んでる! そのぶっとび具合はステージから皆さんにも伝わっていますよね。あと瑠姫くんは普段からアイドルです。『よろしくお願いします』とあいさつしてくれた笑顔に『キラン☆』という擬音が聞こえました。アイドルになるべくして生まれた人間ですよね。

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メンバーたちのストイックさには僕も刺激を受けています。


――最年少センターの豆原一成さんはいかがですか?

金田:17歳という多感な時期に、明るいお兄さんたちのノリをインストールしている最中だと思います。豆ちゃんは純朴だけど妙に落ち着いているんですよね。豆ちゃんと金城くんは、人生8回目くらいの落ち着きです。あと楽屋にいると、誰かが階段で歌の練習をしているのがいつも聞こえます。とくに蓮くん、拓実くん、純喜くんの歌声はよく聞こえますね。メンバーたちのストイックさには僕も刺激を受けています。

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全員と一度デートして、それから彼氏を決めさせてください!


――JO1初のファンミーティングでは、メンバー同士で「看病されたいメンバー」と「彼氏にしたいメンバー」を発表しました。金田さんの「看病されたいメンバー」と「彼氏にしたいメンバー」はどなたですか?

金田:むずいな~! これはむずいですよ! でも與那城くんは"看病されたい"のほうかも。あの良い声で『大丈夫?』ってささやかれたい。あの太い腕で抱き起こして、白湯を飲ませてほしい。

彼氏もむずいな~! 純喜くんはめっちゃ良いデートしてくれそう。デート相手として間違いない感じがする。瑠姫くんはキラッキラしていてデート中も直視できない気がする。ふたりで観覧車に乗ったら、逆に景色ずっと見ちゃう。金城くんとはお寺さんに行って座禅を組みたい。拓実くんはカラオケ行った後、公園でキャッチボールだな。蓮くんとはあえてキャンプ。豆ちゃんとは一緒にゲームしたいし、鶴房くんにはあの着ぐるみ着させられるのかな(笑)? ......この話、止まりませんね。全員と一度デートして、それから彼氏を決めさせてください!

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金田家で一生語り継いでいきます。


――ファンミーティングの即興ダンスバトルでは、豆原さんがズクダンズンブングンゲームを踊る一幕もありましたね。

金田:僕が急きょダンスバトルに加わることになって、どうしようもないからズクダンズンブングンゲームをやったんですよ。そしたら豆ちゃんが自分のダンスに動きを取り入れてくれて......。すごくうれしかったです。まずパシフィコ横浜でズクダンズンブングンゲームをやらせていただくこと自体が貴重だし、しかもJO1の豆原パイセンがかっこいいダンスにしてくれた! 金田家で一生語り継いでいきます。

■『JO1 HOUSE』は「JAMにとってうれしい部分が全部入り」

――『JO1 HOUSE』の見どころを教えてください。

金田:まずはメンバーの素の姿ですよね。僕もいちJAMとして、ご飯何食べているかとか、しゃべっているメンバーの後ろで他のメンバーは何をしているかとかチェックしています。メンバー同士でわちゃわちゃやっているノリが好きなんですよ。『PRODUCE 101 JAPAN』は競争でしたけど、『JO1 HOUSE』ではメンバーたちのくつろいでいる姿を見ることができます。ハウスだけに"実家"感というか。あとはトークスキルなども伸びてまた成長していくJO1の姿も見られますし、競い合う姿もあるし、JAMにとってうれしい部分が全部入りだと思います!

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"濃厚JAM"として接していきたいです。


――JAMの気持ちが理解できるからこそ、MCとして意識していることなどはありますか?

金田:僕は自分をジャーナリスト、JAMの代弁者だと思っているんですよ。だから普通にファンとして聞きたいことを聞いています。デビューを勝ち取ったメンバー11人はパフォーマンスだけでなく、人間力だっていかつい。その素の人間性を引き出していきたいですね。

だから可能であれば、メンバーひとりずつとじっくり話す企画もやってみたいですね。そのためには早く"ナマ城くん"に慣れないといけない(笑)。普通にしゃべれるようにはなりましたけど、まだ着替えのときとかトイレとかは避けてしまいます。意識しちゃうんですよ(笑)。メンバーの皆さんは『12人目のJO1』と言ってくれますが、僕はあくまでファンなので! "濃厚JAM"として接していきたいです。

――「あくまで自分はJAMのひとり」というスタンスだからこそ、一般のJAMの皆さんにも好感を持たれるんでしょうね。

金田:銀行の窓口で手続きしているとき、銀行員のお姉さんに『ファンミーティング行きました。鶴房推しです』と言われて、しばらく話しました(笑)。ほかでも店員さんから『ファンミ行きました』と言われたことは何度かあります。

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地球代表として宇宙のアイドルになってほしい!


――芸能界の先輩として、JO1のメンバーに伝えたいことはありますか?

金田:僕から言えることは何もありませんが、とにかく自信を持ってほしいですね。『あなたたちはスターなんだから自信持って!』と伝えたいです。応募総数約6,000人から選ばれた練習生101人の中からデビューを勝ち取った11人の日本代表なんですから、もっと自信を持っていい! それは芸能界の先輩からのアドバイスというか、いちJAMとしての思いです。

――最後に、JAMとしてJO1に期待することは何でしょうか?

金田:ビルボード1位です。世界進出を目標としたアイドル自体は今までにも存在しましたが、JO1なら本当に実現できるんじゃないでしょうか。世界公演は当然やるとして、プロトスターとして宇宙公演もやってほしい。日本代表の次は、地球代表として宇宙のアイドルになってほしい! 気持ち的にはそれくらい期待しています!

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はんにゃ・金田哲

はんにゃ金田がMCを務めるJO1初のレギュラー番組『JO1 HOUSE』>>

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■金田哲(かなだ・さとし)
1986年2月6日生まれ、愛知県出身。2005年4月に川島章良(現・川島ofレジェンド)とはんにゃを結成し、コント「ズクダンズンブングンゲーム」がブームに。俳優としても活動しており、藤堂平助役を演じた映画『燃えよ剣』の公開が控えている。

■トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。

(取材・文/原田イチボ@HEW
(撮影/ナカムラヨシノーブ)