"恋愛漫画の巨匠"柴門ふみの『女ともだち』を舞台設定を令和に変えてドラマ化

2020/4/13 18:34

『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』といったヒット作を送り出してきた"恋愛漫画の巨匠"柴門ふみの作品を原作とした新ドラマ『女ともだち』が、BSテレ東にて4月11日よりスタートした(毎週土曜深夜0時放送)。

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『女ともだち』 第1話


柴門ふみの不朽の名作を令和にドラマ化>>

新進のシューズデザイナー・乾セツ(原沙知絵)は、DVで離婚したバツイチ。不感症だが、大学の同級生との不倫関係をやめられずにいる。一方、セツの高校時代からの親友・小野沢ちさと(磯山さやか)は、浮気を繰り返す夫を捨てきれずにいる主婦。不倫する女と不倫される女、ふたりの"女ともだち"を中心に女性の心理を繊細に描いていく。

原作漫画が恋愛開始されたのは1993年だが、ドラマ化するにあたり、時代設定が令和へと大胆にアレンジされている。とはいえ、「女の幸福は男によって決まるのか?」というテーマは、現代の女性にとっても共感できるものだろう。どことなく懐かしさを感じさせる音楽の使い方など、まさに2020年版のトレンディドラマと呼ぶのにふさわしい。

ちなみに、セツと不倫関係にある平井保役を演じるのは、"アパ不倫"でワイドショーを騒がせた袴田吉彦だ。「同じ悩みや同じ環境にいる人がいると思いますので、女性だけでなく、男性にも何かを感じられる作品になればいいなと思います」とコメントしており、どこか憎めない平井役を好演している。

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(文/原田美紗@HEW