『ロンハー』パンサー尾形ドッキリは感動大作? 賛否あるもファン「ますます好きになった」

2020/5/22 17:29

5月19日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』が「神回」と話題だ。お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘に仕掛けられたドッキリ企画「もしもパンサーに4人目が入ったら?」で、尾形に対する好感度が急上昇している。

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『ロンドンハーツ』出演のパンサー・尾形貴弘


4人によるネタも完成! 淳やザキヤマも「本当にイイんじゃない?」という出来に>>

同企画は、最近「トリオ愛が薄れた」ように見える尾形に対し、メンバーの向井慧と菅良太郎が仕掛け人となってパンサーに新メンバーの加入を提案するというドッキリを敢行するというもの。2週に渡って放送された前回では、新メンバーが語学も堪能なイケメンハーフモデルで、尾形のウリでもあるサッカー経験においてもはるかに尾形より上であることから尾形は納得がいかない様子を見せる。しかし、なぜか自分だけギャラ配分がアップされることが提示されると、表情が一変。"お笑い第七世代"への仲間入りができるという打算もあって、尾形は若い新メンバーの加入を了承した。

19日放送回では、来たるべきお披露目に向けて偽のネタ合わせを実施。ここでも自身のセリフが減らされたり、自身よりも新メンバーのモッくんが目立つことに危機感と不快感をあらわにする尾形だったが、自身を慕うモッくんの熱意を次第に認め始める。さらにモッくんとの息も合い始めると、途中からは言動も完全に"いいお兄さん"的なものに。モッくんのことを気に入り、4人となったパンサーの未来も明るいものに見えてきた尾形は、いつしかお披露目を心待ちにするほどになっていた。さらに、ギャラもモッくんを含めた4等分でいいと言い出すなど、事態は番組が想定していた"尾形がフラストレーションをためる"という方向とはかけ離れていく。

これ以上だまし続けることは不可能と判断した番組は、急遽(きょ)予定よりも早くネタバラシ。尾形に何の非もないため、ほぼ"謝罪"のような形のネタバラシをすると、状況を理解した尾形は「イヤだ!」と絶叫する。「イヤです! もう関係性もできてるし、4人でやろう!」と引かない尾形が「やらせてください!」とロンドンブーツ1号2号の田村淳に土下座すると、淳も「申し訳ない」と土下座する事態に発展した。そして、4人になる決意を固めていた尾形は、涙を見せたのだった。

本気で4人でのパンサーを思い描き、熱い思いを随所に見せた尾形に対し、ネット上には「尾形さんの純粋さとか笑いに対する熱さとか知れたな~。向井さん菅さん含めパンサー好きになりました」「尾形めっちゃ好きになった」「ちょっとした感動大作になっていてよかった」と絶賛の声があふれた。もちろん、尾形にとっては残酷な結末であり、ドッキリにしてもかわいそうという声も多く聞かれる。とはいえ、圧倒的に目立つのは「なんか泣けた。結局、尾形って純粋なんだよな」「ピュアでおバカで憎めない」「結果的に尾形が熱くていいやつってわかったし前よりも好きになった! 尾形は金に汚くなかった! モッくんのこと大好きになって受け入れるってそうそうできることじゃない」など、尾形の人間性を称賛する声。尾形のファンにとっては尾形の良さを再認識し、ファン以外の人にとっても尾形の高感度が急上昇する回となったようだ。

4人によるネタも完成! 淳やザキヤマも「本当にイイんじゃない?」という出来に>>

(文/大木信景@HEW