「上野千鶴子先生の本を読んでみてほしい」......『ゴッドタン』で語られた"若い世代のお笑い"が名言連発

2020/6/16 12:17

テレビ東京系『ゴッドタン』の人気企画『お笑いを存分に語れるBAR』に登場した若手お笑いコンビ・蛙亭、ラランド、ヒコロヒーらのトークでさまざまな名言が続々と飛び交った。

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『ゴットタン』新世代男女芸人スペシャル


名言連発! 新世代男女芸人が『ゴッドタン』でお笑いについて熱く語る>>

『お笑いを存分に語れるBAR』は、芸人がお笑いの話を存分に語り尽すという人気のコーナー。6月13日放送回では「新世代男女芸人SP!」と題し、ネタ作りを女性の岩倉美里が担当し「(コンビ内の力関係が)10対0」という蛙亭、ボケのサーヤが会社員と芸人の二足のわらじで活動しているラランド、ジェンダーという視点からもネタが注目されたヒコロヒーと、これまでのお笑い界とは異なる価値観を持った芸人たちがそろった。

中でも、女性ピン芸人・ヒコロヒーの発言がネット上を中心に話題になっている様子。「大御所が"女性"をネタに絡んでくることがある」という話題で、お笑いタレント・劇団ひとりが「坂上忍さんとかが『ヒコロヒーすごいかわいくなってきたね! 彼氏とかいるんじゃないの?』みたいに絡んできたらどうするの?」と質問すると、ヒコロヒーは「女性がかわいくなったことに男性の存在があるっていうのは、男性の妄想ですね」とバッサリ切り捨てた。

また、「相方にキレた瞬間」という話題で、ラランドのサーヤが「(相方の)ニシダが下ネタをあまりにもネタ合わせで言ってくる」と暴露すると、ヒコロヒーは真顔で「1回、上野千鶴子先生の本を読んでみてほしい」とコメント。終始キレキレなヒコロヒーの物言いにスタジオは笑いに包まれた。

お笑い界に蔓延(まんえん)する男性優位な空気感に切り込みながら面白いネタを追求する"若い世代のお笑い"は令和時代に新たに注目を集めている。Twitter上でも、「テレビお笑い史に刻まれる放送だった気がする」「新しい漫才だ」など称賛の声が寄せられた。

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(文/藤原利絵@HEW