アフターコロナで変わり始めた動物園、『情熱大陸』がその舞台裏に密着

2020/6/26 17:35

2020年5月26日、全国でもいち早く通常営業を再開した大阪市天王寺動物園。全国でも指折りの来園者数を誇るが、ともすれば自粛生活から解放された人々で"密"になってしまう危険もある。だが、スタッフたちは立ち上がった。「動物を見てもらうことで笑顔と安らぎを取り戻したい」その一心からだ。

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『情熱大陸』天王寺動物園


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公共施設でのマスク着用、アルコール消毒はもはや日常の風景になった。しかし、動物園ではさらに気をつけなければならないことがある。それは、動物への感染対策だ。特にヒトの病気がうつりやすい猿やチンパンジー、また世界で感染が報告されているライオンなどネコ科の動物には特に気をつけなければならない。

命を預かる現場に、テレワークは通用しない。緊急事態宣言下で世の中が自粛生活を余儀なくされた日々も、彼らは一日も休むことなく動物園を守っていた。だが、未曽有のウイルス騒動は、動物たちにも想定外の異変をもたらしていた......。

情熱大陸では"コロナ禍での動物園営業"という、前例の無い環境下で業務を遂行する天王寺動物園のスタッフチームを取材。総勢100人近い飼育員や獣医師たちの仕事を通して、動物の意外な素顔や飼育の裏側をカメラが捉えた。今、変わり始めた、"ヒトと動物のソーシャルディスタンス"とは―。

■天王寺動物園(てんのうじどうぶつえん)
1915年(大正4年)に開園。日本で三番目に長い歴史をもつ動物園。2018年度の入場者数は167万人で、全国の動物園で第3位。180種1000点の動物を飼育している。

大阪市という大都会にある動物園で、近くには日本一高いビル「あべのハルカス」や「通天閣」がある。園内の展示では、動物の生息地の景観を可能な限り再現したうえで、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が人気を博している。爬(は)虫類生態館「アイファー」、カバやキリン、ライオンなどが暮らす「アフリカサバンナゾーン」などがそれにあたり、さまざまな生き物が暮らす自然環境をリアルに感じることができる。

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(文/トレンドニュース編集部)