自販機、パソコン、つけま......許せない"略語"はどれ!?  高杉真宙×葉山奨之のドラマ『セトウツミ』が笑える

2020/7/ 2 18:09

2017年に放送されたテレビ東京系ドラマ『セトウツミ』の再放送が7月1日よりスタートした。高杉真宙と葉山奨之がダブル主演を務め、"芝居と漫才の中間"のような独特の空気感を生んでいる。

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『セトウツミ』第1話


ちょっと共感できる? 内海(高杉真宙)が語る、許せない略語>>

同ドラマは、実写映画化もされた、此元和津也による人気ギャグ漫画が原作。「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」というキャッチフレーズの通り、内海想(高杉真宙)と瀬戸小吉(葉山奨之)、ふたりの男子高校生が河原で繰り広げる関西弁トークを描いた物語だ。

第1話では、「あけおめ」などの略語が嫌いだという内海が「一番嫌いなのは、"自販機"やな。(自動販売機から)ひとつ飛ばしで上手いこと言った感がめっちゃ腹立つ」と持論を展開する。瀬戸が「ほんならお前、パソコンとかエアコンとか言わへんの?」と素朴な疑問をぶつけると、内海の答えは「それは言うわ」。瀬戸は「なんや、お前!」とツッコミを入れ、「アメフトは?」「"つけま"とか?」と内海の独特の基準を探る......。

ふたりは河原でじっと座っているだけだが、そのぶん話題はダイナミックに移り変わっていく。まるで漫才のようなやりとりが繰り広げられるものの、2017年に実施した本サイトのインタビューにおいて、葉山は「参考にはするけど、『セトウツミ』を漫才にはしたくない」と発言。「だって漫才だったら、別に僕たちじゃなくて芸人さんが演じればいいことですから。僕たちは俳優として、会話の奥のストーリーも見せていく」と"芝居と漫才の中間"を模索するとの意気込みを示していた。

だからこそドラマ『セトウツミ』は、クセになる不思議な空気を醸し出しているのだろう。なお、第1話では他にも"思いやり感"を大事にしたバドミントンなどが行なわれ、こちらもクスッと笑わされること間違いなしだ。

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(文/原田美紗@HEW