『私の家政夫ナギサさん』、草刈民代演じる毒親が怖い! "悪気のない呪い"に視聴者も悲鳴

2020/7/22 18:25

TBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』に登場する、主人公の母親・美登里(草刈民代)の"毒親(子どもにとって悪影響を与える親のこと)"ぶりが「怖い」と話題になっている。悪気なく娘にプレッシャーをかける姿が、視聴者にも恐怖を与えているようだ。

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『わたしの家政夫ナギサさん』第3話


"悪気のない呪い"をかける、草刈民代演じる毒親が怖い>>

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』は、国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」(運営:エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社)発のオリジナルコミックが原作。主人公・相原メイ(多部未華子)は、働き盛りのキャリアウーマンだが、家事と恋は不器用なアラサー独身女子。そんな彼女のもとに、おじさん家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)が現れるハートフルラブコメディだ。

メイの母親・美登里は、明るく朗らかでアクティブな性格の持ち主。一見付き合いやすい人物のようだが、娘を愛するがゆえの言葉は、ときにメイにとってプレッシャーになってしまう。7月21日に放送された第3話では、メイの自宅を美登里が訪れた。家事全般が苦手なことを告白したメイに対して、美登里は「今のうちから仕事と家事を両立できるようにしておかないと!」「お母さんにはできなかったから、あなたにはそうなってほしくないの!」と一方的にまくし立てた......。

美登里にとっては娘を励ましたつもりだったのだろうが、なんとか母親の期待に応えようと、ただでさえ仕事が忙しいのに家事まで頑張ろうとするメイの姿が痛々しい。美登里の悪気なく子どもにプレッシャーをかける言動を"毒親"と受け止めた視聴者も多かったようだ。

Twitter上では、「メイちゃんのお母さんの偏見と毒親っぷりがスゴい」「毒親きっつい。見ていてしんどい」「自分が出来なかった事を子供にさせるのは呪いでしかない」と視聴者から悲鳴が相次いだ。物語の後半では、ナギサをきっかけにメイと美登里が和解する展開もあったが、美登里の生々しい毒親ぶりが視聴者に強烈な印象を残したようだ。

なお、7月28日に放送される第4話では、ライバル会社の田所(瀬戸康史)にメイが隣人であることがバレてしまう。「男性とお住まいなんですか?」と屈託なく聞く田所に、ナギサの存在を知られたくないメイは、それは父親だと必死にごまかそうとする――。

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(文/藤原利絵@HEW