悪女が"闇落ち"した理由とは?『ギルティ』第9話、矢田亜希子の"毒親"演技が怖すぎる

2020/7/31 17:50

読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(毎週木曜23時59分より放送)第9話で、物語のラスボス的存在である瑠衣(中村ゆりか)の過去が明かされた。瑠衣の母親・明奈(矢田亜希子)の毒親ぶりに視聴者が恐怖している。

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『ギルティ~この恋は罪ですか?~』第9話


肉体的・精神的な虐待で瑠衣を縛り付ける、矢田亜希子演じる毒親が怖すぎる!>>

『ギルティ』は、丘上あいによる累計150万部の人気漫画が原作。女性誌編集者の爽(新川優愛)の完璧な生活は、愛する夫・一真(小池徹平)の裏切りをきっかけに崩れ去る。傷ついた爽の唯一の心の支えは、偶然再会した高校時代の恋人・秋山(町田啓太)だった――。

7月30日に放送された第9話では、これまでさまざまな策略で爽を陥れてきた瑠衣の過去が明かされた。瑠衣が歪(ゆが)んだ原因には、母である明奈の存在も関係しているようだ。明奈はたびたび瑠衣に暴力を振るうだけでなく、爽と秋山の関係を知って絶望した瑠衣を「バチが当たったのよ、お母さんを1人にするから」「だってあなたも捨てられたじゃない、大好きなお兄ちゃんに」と一層追い詰めていた。

「あなたにはね、結局お母さんしかいないのよ」「お母さんのそばにいて」という言葉で娘をがんじがらめにするなど、明奈の振る舞いは毒親(子どもにとって毒になる親のこと)そのもの。Twitter上では「そりゃー闇落ちするなー瑠衣」「此の親にして此の子あり」「矢田亜希子ヤバイ! 毒親!!」「瑠衣ママ、かなり強烈」と視聴者から悲鳴が上がっていた。

悲しい過去が明らかになった瑠衣だが、とはいえ爽を狙う悪女であることに変わりはない。第9話のラストでは、「これから楽しみだなぁ」と不敵な笑みを浮かべていた。彼女の報復の結末、ドロドロの愛憎劇の果てにあるもの、そして爽と秋山の恋の行方とは――? 最終話では、ついに全ての決着がつく。

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(文/藤原利絵@HEW