『有吉の壁』の"2.7次元アイドル"KOUGU維新にブームの兆し ちょいダサミュージカル風がクセになる?

2020/8/13 14:10

お笑いコンビ・きつねによるネタ『KOUGU維新』がブームになりそうだ。新ネタを披露した後はTwitterでトレンド入りを果たし、なんと舞台化やゲーム化を望む声まで寄せられている。

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『有吉の壁』2.7次元アイドルKOUGU維新新曲


絶妙なダサさがクセになる『KOUGU維新』>>

同番組は、お笑い芸人たちが有吉弘行を全力で笑わせようとする「純度100%のお笑い番組」。8月12日に放送された同番組では、かつて番組が輩出したチョコレートプラネット『TT兄弟』を超えるヒットキャラ誕生を目指す企画『ブレークしそうなキャラ芸人選手権』が行われ、きつね扮(ふん)する『KOUGU維新』が登場した。

『KOUGU維新』は、「命宿し工具、2.7次元アイドル」とのことで、工具を擬人化したキャラクターだ。ド派手なウィッグと衣装に身を包んだきつねの大津広次と淡路幸誠は、「わが名はプラスドライバー」「オイラの名前は平やっとこ!」と名乗り、ショートコントを披露した後は、「君という鎧(よろい)はすぐ脱ぎ捨てて♪」と突然歌い踊る......。ダンスも歌もクオリティは低いが、「こんな感じの2.5次元ミュージカルありそう」と思わせる説得力が妙にある。

どうやらプラスドライバーはクールキャラで、平やっとこは元気なおバカキャラらしい。番組MCを務める有吉弘行にコメントを求められたお笑いトリオ・パンサーの菅良太郎は、「見れば見るほどハマってくる。僕が見るのは2回めなんですけど、推しも出てきた」と"やっとこ"推しであることを明かした。

Twitter上でも『KOUGU維新』は大人気で、「絶対に刀剣乱舞を意識してる」「絶妙なクオリティがいい」「ダサいところが最高」「めっちゃクセになる」という声が続出。番組放送後にトレンド入りを果たし、『有吉の壁』が公開している公式YouTube動画のシリーズも合計70万回を突破した(8月13日時点)。

なんとファンアートも投稿され、「本当に舞台化してほしい」「ゲーム化アニメ化はよ!」と希望する声まで上がっている。その勢いは増すばかりの『KOUGU維新』。このまま番組史上に残るヒットキャラへと成長していくか?

絶妙なダサさがクセになる『KOUGU維新』>>

(文/原田美紗@HEW