【『半沢直樹』第6話おさらい】黒崎(片岡愛之助)、半沢(堺雅人)を見つけてウキウキ!?「恋する乙女じゃん」

2020/8/28 10:32

TBS日曜劇場『半沢直樹』第2シーズンの第6話が、8月23日に放送された(毎週日曜21時より放送)。半沢直樹(堺雅人)の姿を見つけて妙にうれしそうな黒崎駿一(片岡愛之助)など、今回も印象に残るシーンが満載だ。

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『半沢直樹』第6話


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政府の要求する500億の債権放棄を拒否するため、半沢たちは帝国航空の再建案を作り上げた。しかし、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)や国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)たちは、半沢を目の敵にする。そんな中、半沢の因縁の相手である金融庁担当検査官・黒崎が銀行を訪れ、急きょヒアリングが始まった。

ヒアリングによって、帝国航空をめぐる重大な過失が発覚した。東京中央銀行の前・帝国航空担当である曾根崎雄也(佃典彦)が金融庁に提出した再建案の数値が改ざんされている疑いが浮上したのだ。現担当である半沢にその責任が押し付けられる一方、曾根崎は「帝国航空の事務的なミスによるものだ」と素早く原因を究明し、銀行の危機を救った立役者として評価を上げた。

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『半沢直樹』第6話


帝国航空の担当は、半沢継続か、それとも曾根崎になるのか? 中野渡頭取(北大路欣也)の前で一騎打ちが始まった。そこで半沢は、もともと帝国航空は正しい数値を書類に書いていたことを指摘した。曾根崎が、数値のミスを帝国航空側の不備にするよう迫ったのだ。さらに半沢は、数値の書き換えは意図的な改ざんであり、曾根崎に指示を下した者がいるはずだと主張。しかし、曾根崎は口を割らなかった――。

最新話は、黒崎の意外な一面を見ることができる回だったと言えよう。オネエキャラで知られる黒崎だが、初めに銀行の面々にあいさつした際は、いかにもエリートらしい落ち着いた口調だった。しかし、半沢の姿を見つけると、「あんた、いたの!」と態度を一変。「さては電脳の粉飾を見破ったおかげで、こっちに返り咲いたってわけね。あたしと一緒!」とウインクしており、半沢の存在によって急にはしゃぐ姿が「恋する乙女じゃん」と視聴者からツッコまれた。また、黒崎の部下役で大人気声優の宮野真守が出演していることも注目された。

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『半沢直樹』第6話


他にも曾根崎が土下座しながらカサカサと退室する姿は、『半沢直樹』史上に残る強烈な土下座シーンと言えるかも!? また、もはや名言(迷言?)製造マシーンとも言えそうな大和田(香川照之)は今回も「銀行沈......ヴォッツ!」というセリフが話題になっている。

なお、8月30日に放送される第7話では、本気を出した政府の容赦ない圧力のせいで、半沢がますます追いつめられていく。しかし、あまりにもタイミングが良すぎることから、政府に行内の情報を流している裏切り者の存在を疑い始める。裏切り者は、紀本(段田安則)なのか、それとも大和田(香川照之)なのか?

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(文/原田美紗@HEW