『MIU404』黒幕は誰? 菅田将暉の関西弁に違和感? ファンの間で「久住と九重」兄弟説まで飛び出す考察合戦

2020/8/27 17:43

「久住(クズミ)」と名乗る"謎の男"(菅田将暉)がいよいよ大きく物語を動かし始めたTBS系ドラマ『MIU404』。張り巡らされた伏線に視聴者がネット上でさまざまな考察を展開する中、実は久住は伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)の同僚である九重(岡田健史)となんらかの関係があるのではないかという説も出ているようだ。

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『MIU404』菅田将暉演じる久住(クズミ)


『MIU404』、菅田将暉演じる久住の関西弁に違和感?>>

8月21日に放送された第9話で、菅田将暉演じる久住は利用していた高校生・成川(鈴鹿央士)を平気で見捨てただけでなく、黒幕と目されていたエトリまで笑いながら自らの手で処分し、視聴者を恐怖させている。風雲急を告げる展開の中で、やはり気になるのが「久住とは何者なのか」。そんな久住とつながる人物として、警察庁刑事局長を父に持つ九重の存在が浮上しているのだ。

九重は、伊吹や志摩と同じく警視庁刑事部・第4機動捜査隊のメンバー。福岡県出身で興奮すると博多弁が出てしまうという設定のようだが、実は福岡と同じ九州の大分県には「九重」と「久住」という地名がある。これが何かを暗示しているというのは深読みかもしれないが、Twitter上では「もしかしてこの先九重くんと久住の間に何か起こるの......?」という指摘だけでなく、「九重=くじゅう=久住」「もしかして兄弟だったりして」「九重世人には兄がいてその兄が久住で...」など、兄弟説までささやかれている。

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『MIU404』岡田健史演じる九重(ココノエ)


さらに、久住が話す関西弁の違和感を指摘する声も多い。久住役の菅田は大阪出身で、ネイティブな関西弁を話せるはずだが、「道頓堀」のイントネーションが違うなど"エセっぽい"と感じられる部分があるようで、「胡散臭さをだすために、あえてエセ関西弁なんかな」といった見方もちらほら。関西人ではない人間が関西弁を話しているという演技ということで、「久住は関西人ですらないんじゃないか?」と疑う声もある。

佳境を迎えてなお謎が多い久住だが、今後の物語の核となるのは確実。彼の正体は? 目的は?ますます目が離せない。

8月28日に放送される第10話では、伊吹と志摩が追っていたエトリが、久住によるドローンの爆弾で死んでしまう。4機捜は、一丸となって久住の行方を追うが、窮地に立たされる。

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(文/藤原利絵@HEW