公開中の映画『事故物件 恐い間取り』に「たすけて」と謎の声? 中田秀夫監督も困惑

2020/9/ 1 15:00

公開中の映画『事故物件 恐い間取り』で「たすけて」という謎の声が聞こえると話題になっている。中田秀夫監督は、「え?」と困惑した様子で、演出によるものではないことを明言した。

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映画『事故物件』で「たすけて」と謎の声が聞こえる?


「たすけて」という声が聞こえる? 大ヒット公開中の『事故物件 恐い間取り』>>

『事故物件 恐い間取り』は、"事故物件住みます芸人"こと松原タニシによるベストセラー・ノンフィクションを原作とした映画。ネタ欲しさに事故物件を転々とするお笑い芸人・山野ヤマメ(亀梨和也)が怪奇現象に巻き込まれていく姿を描いたホラーだ。『リング』で日本映画界にホラーブームを巻き起こした中田秀夫監督がメガホンをとっている。

『事故物件 恐い間取り』は、8月28日より公開開始され、興行通信社による「週末興行ランキング」で第1位を獲得するなど、早くも大ヒットを予感させている。そんななか、ひとりのTwitterユーザーが「『たすけて』という男の人の声が聞こえたのは、演出だったのだろうか」という感想を投稿した。中田監督は当該ツイートに応える形で、「・・・?男の人の声で『たすけて』とは、映画のミックスのときに入れてないし、現場でも発してないですね・・・え?」と戸惑いを示した。

しかし、中田監督のもとには「自分にも聞こえた」「自分は女性の声で『たすけて』と聞こえた」といったリプライが複数寄せられており、監督本人が「『事故物件 恐い間取り』のサイン会場面で『聞こえる』という(私は、入れた覚えがない)『たすけて』(のように聞こえる)の声を確認すべく、本日出動します!」と直々に"検証"に行くことを宣言する事態となった。

9月1日現時点で、中田監督は検証の結果をまだ報告していないが、はたして監督の耳に謎の声は届くのか――? かつて中田監督が手掛けたホラー映画の金字塔『女優霊』は「本物の幽霊が映っている」というウワサでも有名な作品だが、『事故物件 恐い間取り』も"いわくつき"の映画になったようだ。

「たすけて」という声が聞こえる? 大ヒット公開中の『事故物件 恐い間取り』>>

(文/原田美紗@HEW