余命宣告を受けてから初めて知った愛......元・亭主関白の夫の変化が泣ける

2020/9/16 10:36

テレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』に、妻の病気をきっかけに主夫になった男性が登場した。もともと亭主関白だったという男性の夫婦愛に、スタジオ一同が感動した。

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『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』亭主関白だった夫が妻のために主夫に


余命宣告を受けてから初めて知った夫への愛に妻が涙......>>

9月14日に放送された同番組では、山口県防府市で出会った83歳の有井孝さんの自宅を訪れた。孝さんは、今年で結婚56年目になる妻・愛子さんと一軒家にふたり暮らし。放射線技師として45年間も仕事一筋で「家のことは一切したことがない」と語る孝さんだが、愛子さんが病に倒れてからは、主夫として家事全般を担当しているという。

居間のベッドで休む愛子さんは直腸がんを患っており、緊急手術を受けたものの、腫瘍を取るには手遅れな状態だったという。孝さんは「余命半年って言われたときは、さすがにショックではありましたね」と明かした。しかし、愛子さんが余命半年と宣告を受けてから、1年半が過ぎた。愛子さんは「お仕事が忙しかったから亭主関白じゃった」とかつての孝さんを振り返り、「私がこの病気になってからまるで違うんですよ」と語った。

愛子さんが「(自分は)死んだほうがいい」と吐露したときの、孝さんの言葉も明かされた。愛子さんは、「こんな立派な男性じゃったっていうことが、この病気をしてから初めてわかりました」と話し、「私としては今、一番最高の喜びです」と涙ながらに孝さんへの感謝を明かした。

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(文/藤原利絵@HEW