『半沢直樹』結末は出演者にも知らされず......アンジャ児嶋「俺が良い役なのか、悪い役なのかもわからない」

2020/9/25 15:15

お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、自身が出演するTBS日曜劇場『半沢直樹』の裏話を明かした。物語の結末は自身も知らないとして、「俺が良い役なのか、悪い役なのかもわからない」と告白した。

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アンジャ児島が明かす『半沢直樹』の舞台裏


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『半沢直樹』第2シーズンが、9月27日にいよいよ最終回を迎える。最終回直前ということで、9月24日に放送されたBS-TBS『スイモクチャンネル』では、『半沢直樹』特集が行われた。箕部幹事長(柄本明)の議員秘書である笠松役を演じる児嶋もゲスト出演し、舞台裏について語った。

収録が行われたのは9月17日だが、児嶋は「今日は『半沢直樹』の撮影が入っていた。めちゃくちゃ大事なシーンを撮ってる」と明かし、「まだ撮影をやってるんですか?」と皆川玲奈アナウンサーを驚かせた。児嶋は「今、バタバタですから。A班、B班に分かれて(撮影を)やっていますからね」と証言した。

児嶋の「マジで最後どうなるか知らない」という言葉にも、皆川アナは驚き顔だった。もちろん児嶋に最終回の台本は渡されているが、出演者にも結末を隠すために「最後が書いていない」とのこと。

結末を把握していないため、なんと児嶋は「俺が良い役なのか、悪い役なのかもわからない」という。「だから、どうとでもとれる演技をしている。あまり偏った演技をして、最後つじつまが合わなくなるとおかしいから。だから、いつも同じ顔しているの。『俺は良いやつなんだろうか、悪いやつなんだろうか?』って......」と冗談めかして演技のこだわりを明かした。

撮影現場は和気あいあいとした雰囲気だが、それでも児嶋は、「最初はめちゃくちゃNG出した」と振り返る。「自分で言うのもなんだけど、結構今までドラマも映画もやらせていただきました。『これくらい練習すれば、これくらいできる』ってわかっているつもりだけど、いざ『よーい、スタート!』となったら、全部セリフが飛んだ。恐ろしいよ。何も出てこないんだよ」と、独特の緊張感がある『半沢直樹』現場について語った。

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(文/原田美紗@HEW