【※無料動画あり】「お、し、ま、いDEATH!」、親亀子亀......『半沢直樹(新シリーズ)』の名シーンを振り返る

2020/9/25 18:00

第1シーズンから、さらに役者たちの演技もパワーアップしたと評判のTBS日曜劇場『半沢直樹(新シリーズ)』。いわゆる"パワーワード"も満載で、ネット上を中心にファンたちがお気に入りのセリフを言い合っている。これまで新シリーズでどんな名シーンや名ゼリフが登場してきたか、振り返ってみよう。

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『半沢直樹』第9話 親亀・子亀土下座と言われているシーン


■「お、し、ま、いDEATH!」(第2話)
新シリーズでも一、二を争う強烈シーンと言っても過言ではないだろう。半沢(堺雅人)を煽(あお)るために大和田(香川照之)が発したセリフで、しっかり舌を噛(か)んで「TH」を発音しているのがニクい。親指で首をかききるジェスチャーといい、思わずまねしたくなるセリフ!?

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■「わびろ~、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ半沢~!」(第2話)
スパイラル買収計画を半沢に邪魔された伊佐山(市川猿之助)は、「わびろ」と半沢に怒りをぶつけた。口パクまで含めたら、なんと8回も半沢に「わびろ」と迫っている。ちなみに、お笑い芸人のレイザーラモンRGによるモノマネも話題になった。

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■「あんた、いたの!」(第6話)
新シリーズでさらに人気を上げたキャラクターのひとりが、黒崎(片岡愛之助)だ。「直樹」と半沢を呼び捨てしているのも気になるが、銀行の面々に落ち着いた口調であいさつした後、半沢の姿を見かけると、「あんた、いたの!」と急にオネエ口調に変わり、なんとウインクまでしていた。視聴者から「恋する乙女じゃん」とツッコまれるのも納得!?

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■土下座退室(第6話)
不正を見抜かれた曾根崎(佃典彦)は、土下座の姿勢のまま、カサカサと後ずさりして退室した。さまざまな土下座が描かれてきた『半沢直樹』の中で、「そういうパターンもあるのか!」と視聴者を驚かせたシーンだ。

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■「さぁ、さぁ、さぁ......」(第7話)
半沢と大和田は、曾根崎を両側から挟んで、不正を指示した黒幕を暴露するように「さぁ、さぁ、さぁ......」と迫った。ふたりの息ぴったりの掛け合いは、まるで歌舞伎! 歌舞伎俳優である香川の「さぁ、さぁ」が迫力満点なのはもちろん、堺の「さぁ、さぁ」もなかなかのものだ。香川は番組放送後、「『さあ、さあ、さーアサァサァサァ!』は歌舞伎の常套句(じょうとうく)。堺さんも完璧な間の取り方でしたww」とツイートしていた。

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■「おねしゃす」(第8話)
東京中央銀行の未来のため、大和田と半沢が共闘する熱い展開! 半沢に「人にものを頼むときの大事な7文字」を求められ、不服そうに「お......、お......、おねしゃす」と言う大和田が面白い。一瞬交わした握手といい、コミカルでありながらもシリーズ屈指の名場面と言えそうだ。

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■「大っ嫌い!」(第8話)
進政党幹事長・箕部(柄本明)を独自に追っていた黒崎は、「最後にひとつ教えてあげる。伊勢志摩ステートを調べなさい」と半沢に思いを託した。「あなたのことなんて大っ嫌い! だから最後まで私の大っ嫌いなあなたでいてちょうだい」というセリフがいじらしい......。

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■親亀・子亀土下座(第9話)
最終話直前ということで、「1000倍返しだ!」など、いつも以上に印象的なシーンが多かった第9話。その中でも大和田が半沢に無理やり土下座させようと覆いかぶさる場面は強烈だった。番組放送後、香川が「親亀・小亀と私が名付けたこれに、あなたも○○土下座と名前をつけてください」とツイートしたことによって大喜利が盛り上がり、「組体操土下座」「子泣きジジイ土下座」といったネーミングが誕生した。

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■半沢は1000倍返しを決められるのか?
『半沢直樹(新シリーズ)』は、9月27日にいよいよ最終回を迎える。箕部幹事長(柄本明)、大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)への怒りに燃える半沢は、彼らに「1000倍返し」を決めることができるのか? 手に汗握るストーリーに加えて、新たな名シーンが生まれることにも期待したい。

(文/原田美紗@HEW