小芝風花が"男性"として就職した結果......セクハラ描写に視聴者「理不尽を言葉にしてくれて感謝」/『書類を男にしただけで』

2020/10/14 10:49

スペシャルドラマ『書類を男にしただけで』(TBS系)で描かれたセクハラやパワハラ問題に、「まさにそれ!」といった共感の声が寄せられている。企業に残る男尊女卑の実態など、思い当たる描写が多かった視聴者もいたようだ。

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小芝風花が"男性"として就職 ドラマ『書類を男にしただけで』


小芝風花がスーツ姿のイケメン男性社員に変身!?>>

10月11日に放送された同ドラマは、就職活動でうっかり"男性" として採用試験を突破した女性が、エリート男性社員として大企業で働く姿を描いた社会派ラブコメディ。主人公・箕輪祐希役を、TBS系ドラマ初主演の小芝風花が演じた。

たまたま男性になったヒロインの目を通して、大企業に残る「男尊女卑」の実態や、女性社員の "生きづらさ" が描かれた本作。劇中では、優秀な女性が男性のサポート役に徹さないといけない現状も生々しく描写された。さらに30歳を迎える女性プランナーに対し、男性上司が「ウチは30過ぎた女を制作の最前線には出さない」「女は若いうちが華だから」「若い女を使って、あえて隙を見せるのも必要な戦略」と言い放つシーンもあった。

多様性を尊重し、"女性の働き方"が社会課題にもなっている一方で、男性優位な文化が色濃く残っているのも現実だ。劇中では、さまざまなセクハラ、パワハラに直面した祐希が、社会で戦う女性たちの言葉を代弁している。

物語に共感した視聴者は多いようで、Twitter上では「理不尽を言葉にしてくれて感謝」「わかるわかる、まさにそれ! ってのばっかり」「ほとんどの働く女性が共感できるドラマだと思う」といった共感のコメントが寄せられている。

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(文/藤原利絵@HEW