伊東美咲が過激ラブシーンに挑戦......兄弟と三角関係になるヒロインを演じた『海猫 umineko』を無料配信中

2020/12/ 2 17:45

映画『海猫 umineko』(2004年公開、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて12月20日23時59分まで無料配信中。主演を務める伊東美咲が、大胆な濡(ぬ)れ場を披露し、禁断の愛に悩むヒロイン役を熱演している。

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映画『海猫 umineko』


夫と、その弟の間で......女心が揺れるヒロインを伊東美咲が熱演! 濃厚なラブシーンにも体当たりで挑んだ映画『海猫 umineko』を無料配信中。清楚な美しさにため息>>

1980年代半ば、函館の銀行で働いていた薫(伊東美咲)は、漁師の邦一(佐藤浩市)と出会い、小さな漁村に嫁ぐ。しかし、ある出来事をきっかけに夫婦の間に溝が生まれてしまい、さらに薫は、夫の弟である広次(仲村トオル)から愛情を打ち明けられて苦悩する――。谷村志穂による同名小説を原作に、『失楽園』の森田芳光監督がメガホンを撮った。

公開当時、人気絶頂にあった伊東美咲が大胆なラブシーンに挑んでいることに、まず驚かされる。薫という役柄にそれだけ演じる意味を見いだすことができたのだろう。薫は、清楚(せいそ)な佇(たたず)まいの反面、どこか魔性を抱えたヒロインだ。それゆえに彼女をめぐって、1組の兄弟は激しく対立することになってしまう。兄弟を交えた三角関係というセンセーショナルな設定であるにもかかわらず、下品さを一切感じさせないのは、ひとえに伊東の上品な美しさによるものだろう。劇中で何度も描かれるラブシーンも、官能的であると同時に、絵画のような美も感じさせる。

伊東は2009年に結婚し、翌年に出産(現在は3児の母)。以降は子育てに専念しており、2014年に4年ぶりに芸能活動を再会させたものの、ハワイ在住ということもあってか、芸能界の第一線からは退いている。もちろん本人の選択が優先されるべきではあるが、『海猫 umineko』での美しさを見ると、また彼女がカメラの前で演技を披露する日が来ることを願ってしまいたくなる。

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映画『海猫 umineko』


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(文/原田美紗@HEW