「離婚は自分の人生にウソをつかなかった証拠」...坂元裕二ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』は名ゼリフが冴えまくり

2021/4/14 18:19

坂元裕二が脚本を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時~)が4月13日より放送スタート。結婚や離婚の真理を突くようなセリフの数々に対し、視聴者から「めちゃわかる」と共感の声が続出している。

サムネイル
『大豆田とわ子と三人の元夫』第1話


"坂元裕二節"全開の名言連発! 「ひとりでも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい」のわかりみが深すぎる......ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を無料配信中>>

同ドラマは、『カルテット』『Mother』『最高の離婚』や映画『花束みたいな恋をした』を手がけた脚本家・坂元裕二によるロマンティックコメディ。バツ3で子持ちの建設会社社長・大豆田とわ子(松たか子)が、3人の元夫に振り回されながらも奮闘する日々が描かれる。

"坂元脚本"の魅力といえば、軽妙洒脱でありながら「それ、わかる!」とうなずきたくなるようなセリフの会話劇が挙げられる。『大豆田とわ子と三人の元夫』も初回から坂元の手腕がいかんなく発揮されている。とわ子と親友のかごめ(市川実日子)が会話するシーンでは、かごめが「離婚っていうのは、自分の人生にウソをつかなかったっていう証拠だよ」という名ゼリフを発した。「100円拾って使うのは犯罪だけど、100回離婚したって犯罪じゃないからね」と続く言葉にも「たしかに!」と納得させられる。

また、回想シーンでは、子ども時代のとわ子が離婚した母親から「ひとりでも大丈夫になりたい? 誰かに大事にされたい?」と問われ、「ひとりでも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい」と返した。さらに、とわ子と元夫とのやりとりでは、「最近どうなの?」と聞かれたとわ子が「楽しいまま不安。不安なまま楽しい」と語っている。どちらのセリフも、誰もが身に覚えがある感情を表したものだと言えよう。

Twitter上では「ひとりで生きていけるのめちゃわかる」「不安なまま楽しい。そんなセリフが刺さった」「離婚というのは自分の人生に嘘をつかなかったってすごく前向きで好き」「はあ~~~~~やっぱり坂元さんが書く会話劇が大好きだ~~」といった声が続出した。初回から早くも"坂元節"がうなり、今後の名ゼリフにも期待が高まる。

"坂元裕二節"全開の名言連発! 「ひとりでも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい」のわかりみが深すぎる......ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を無料配信中>>

もしも、"3人の元夫"が大豆田とわ子(松たか子)と出会っていなかったら......? ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のスピンオフ(チェインストーリー)も無料配信中>>

(文/藤原利絵@HEW