こんなカタブツ夫(永山瑛太)はアリorナシ? 早朝から家訓の唱和...でも不器用ハグがたまらん!/『リコカツ』

2021/4/27 17:05

ドラマ『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22時~)に登場するカタブツ夫(永山瑛太)が、賛否両論を巻き起こしている。朝4時から家訓を読み上げるなど、多くの視聴者が「これはキツい!」と感じそうなシーンの一方で、胸キュンなシーンもあり......。こんな結婚生活、どうだろう?

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『リコカツ』第3話より


不器用だけど、妻(北川景子)を全力で守ろうとするカタブツ夫(永山瑛太)。妻をぎゅっと抱きしめて「だが、まだ君の夫だ」......誰もが惚れるハグシーンのドラマ『リコカツ』を無料配信中>>

同ドラマは、現代的な家庭で育った自由奔放な妻と、厳格な自衛官一家で育った生真面目な夫の"離婚"から始まるラブストーリー。運命的な出会いを経て交際ゼロ日でスピード結婚したものの、早々に離婚に向けた活動「リコカツ」をスタートさせた夫婦の姿が描かれる。

永山瑛太演じる夫・緒原紘一は、自衛隊のエースで周囲の人望も厚いが、絵に描いたようなカタブツ人間。昭和の封建的価値観を当然のものとしており、そのせいで結婚生活のパートナーとしては、なかなか厳しい部分もある......。

たとえば紘一は、朝4時から妻・咲(北川景子)をラッパの音で起こし、緒原家の家訓を唱和させた。しかも朝食のメニューにこまごまと注文をつける。また、任務中は連絡がつながらず、どうしてもコミュニケーションがすれ違ってしまう。さらには夫婦それぞれのセンスが壊滅的に合わないなど、咲とは結婚初日からかみ合わなかった。

しかし、紘一のある意味でピュアなところを「なんだか憎めない」と感じる視聴者だっていることだろう。夫婦ゲンカのときは、咲が口にした不満を律義にメモしており、自分で投げ飛ばしたぬいぐるみを自分で心配する姿も妙にかわいらしい。また、4月23日に放送された第2話では、紘一が山中で遭難した咲を必死に探して見つけ出し、力強く抱きしめるシーンがあった。「どうして、いつも守ってくれるの? 私たち、離婚するのに」と聞く咲に対して、「だが、まだ君の夫だ」と答える紘一がかっこいい!

Twitter上では、強烈キャラな紘一に対し、「面白いけど生活するのはしんどいタイプ」「ラッパで4時起床は勘弁」「そりゃあ離婚考えるわな」といった声が続出。しかし、いざという時に頼りになる点に「めちゃめちゃ男前」「不器用な優しさが愛くるしい」「咲さんを助けるのかっこよすぎて惚れる」といった声も寄せられている。何かと面倒くさいけれど、不器用な優しさで妻を守ろうとする紘一。あなたにとっては夫としてアリ? ナシ?

なお、4月30日に放送される第3話では、咲と紘一が箱根を訪れる。箱根旅行を経て、「リコカツ」中のふたりの決意は変わるのか!?

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(文/藤原利絵@HEW