「死ぬなんて認めねぇからな!」...絶縁親子の"最期の別れ"に涙が止まらない『コントが始まる』第4話

2021/5/10 17:32

ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、毎週土曜22時~)第4話で、絶縁状態だった親子の別れが描かれた。息子・瞬太(神木隆之介)は「死ぬなんて認めねぇからな!」と不器用ながらも母親との別れを悲しんでおり、視聴者の涙を誘った。

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『コントが始まる』第4話


絶縁状態だった母が突然危篤に......「死ぬなんて認めねぇからな!」「俺を置いていくなんて認めねぇからな!」息子・瞬太(神木隆之介)の言葉に涙が止まらない/『コントが始まる』>>

同ドラマは、『俺の話は長い』(日本テレビ系)で第38回向田邦子賞を受賞した脚本家・金子茂樹によるオリジナル作品。春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)によるコントトリオ「マクベス」を含む男女5人の青春群像劇だ。5月8日に放送された第4話では、瞬太と母・友利子(西田尚美)の長年の確執が明かされた。

瞬太は父が死んで以来、自分のことを否定し続ける母を疎ましく感じ、家を飛び出してから彼女とは絶縁状態だった。そんなある日、病院から友利子の危篤が知らされる。仲間たちに説得され、病院へ向かった瞬太は、数年ぶりに母と対面した。

ベッドに横たわる母に対して、瞬太はこれまでの思いを吐露した。自分を否定し続けたことや、父の死後すぐに再婚したことを責めて、「アンタを許す時間、もう少し俺にくれよ」と告げた。友利子は息も絶え絶えに「ごめんね......」と言うだけだった。瞬太は「死ぬなんて認めねぇからな!」「俺を置いていくなんて認めねぇからな!」と叫び、そして、「母さん、ごめんね」と伝えた。すると友利子は安心したのか、穏やかな表情で息を引き取った。

瞬太の母親に対する思いや、絶縁状態だった親子の別れのシーンは多くの視聴者の心に刺さったようだ。Twitter上では「号泣回だった」「ボロボロに泣いた 後半永遠に泣いてた」「涙がとまらん。絶縁とか言ってたけど親子だったんだなあ」「否定されてきた息子が母との別れを否定するのか......しんどい......」といった声が寄せられている。

絶縁状態だった母が突然危篤に......「死ぬなんて認めねぇからな!」「俺を置いていくなんて認めねぇからな!」息子・瞬太(神木隆之介)の言葉に涙が止まらない/『コントが始まる』>>

(文/藤原利絵@HEW