アリ探求家・島田拓/あなたの近所の公園にとんでもない世界が広がっている『情熱大陸』

2021/6/11 12:30

島田拓は、子どもの頃から昆虫が好きだった。中でも彼が最も興味を示したのは、どこにでもいる小さな生命体"アリ"だった。毎日、アリを求めて山や森、公園へ通い続けてきた。

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『情熱大陸』アリ探求家・島田拓


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「日本一のアリ取り名人」と称される島田は研究者ではない。主な収入源は、20歳で始めたアリとアリの飼育用品の販売。島田考案の『アリの飼育キット』は、コロナ禍での巣ごもり需要も相まって多い月は200個も売れることもあるヒット商品になっている。実は今、アリをペットとして飼育する人は増えているという。

また島田にしか撮影できないアリの写真は多くの図鑑や写真集にも使用され、これまでに見つけた新種は数知れず、研究者の間でも一目置かれている。

「アリは、お互いを舐(な)め合ったり、嬉しそうな顔をしたりと、実はかわいいんです。」とほほ笑む島田は、朝から晩までアリの観察と撮影のため公園の地べたを這(は)い回っている。大学や研究者から島田へのアリの採取の依頼は引きも切らない。

四六時中、アリに関わる島田を、家族はどう見ているのか? 番組では凡人には理解しえない"公園での過ごし方"を追いかけた。さらに "奴隷狩り""結婚飛行"と呼ばれる、変わったアリの生態も深掘りする。

■島田拓(しまだ・たく)
1981年生まれ。東京都出身。ペットショップのアルバイトに没頭するあまり高校を中退。昆虫写真家としても知られ、多くの昆虫図鑑や写真集、研究論文に掲載される。2001年からアリの専門通販サイト「AntRoom」を運営。著書に、「ぜんぶわかる!アリ」(ポプラ社)「アリのくらしに大接近」(あかね書房)「アリの巣のお客さん」(あかね書房)「アリの巣の生きもの図鑑」(東海大学出版会)

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(文/トレンドニュース編集部)