【インタビュー】mihoro*「実際に愛は生きてると思うし、恋愛って波があるじゃないですか」
2021/6/24 12:00
動画配信サービス「GYAO」、ストリーミングサービス「AWA」のフォローアップのもと、日本工学院専門学校の学生がアーティストインタビューを行う、ネクストブレイクアーティストをプッシュするコラボレーション企画『G-NEXT』。
今回の選出アーティストは、6月23日にミニアルバム「love is alive」でメジャーデビューを果たしたmihoro*(ミホロ)。女性目線の切ない歌詞が多くの女性たちから支持と共感を得ている。リード曲である「ミヤコワスレ」は、5月より放映している連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京)のエンディングテーマとして華を添えている。誰よりもライブに対する熱い思いを持った彼女に、楽曲のことやこれからについて訊(き)いた。
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──少し遡(さかのぼ)った話になりますが、2月に行われた無観客での配信ワンマンライブ『破釜沈船』でメジャーデビューを発表された時の心境をお聞きしたいです。
今まで約5年間活動して出会った人たちに"出会ってくれてありがとう"っていうのもあるし、これからもついてきてもらいたいなっていうのもあって、発表する瞬間は緊張してて、ちょっとうるっとしてました(笑)
──そして、6月23日にメジャーデビューとなりますが、このミニアルバム「love is alive」は、どのような思いを込めてつけられたタイトルなのでしょうか?
日本語訳で「愛は生きている」なんですけど、実際に愛は生きてると思うし、恋愛って波があるじゃないですか。そういうのがうまく表せるだろうなっていうのと、《love is a live》ってaを離した時に、ライブが大好きっていう意味になるのもすごくいいなと思って。
──"愛は生きてる"ってすごく良い言葉ですね。それぞれの曲に関してお聞きしたいのですが、まず「会いたいなんて言わせないで」はとても切ない歌詞に曲調は明るく仕上がっていますね?
配信ライブ『破釜沈船』がバンドでのワンマンだったんですけど、新曲をやりたくて、バンドで映える曲を作ろうと思って強めな感じの曲調になりましたね。
──「弧月」ですが、爽やかで前向き、情景の浮かぶピュアな恋の歌だと感じました。
好きな人や友達に会った後の帰り道、楽しかったけど逆にそれがさみしいみたいな、そういう時が誰しもあるなって。頭の中にこういうストーリーがあった状態で、「弧月」ってタイトルの曲を作ろうと思って寄せていったというか。他の人がどうかわかんないけど、タイトルから作るのはよくあります。
──そうなんですね、すごい以外に感じました。次は「馬鹿な女」なんですが、歌詞に煙草というワードが多く出てきますね。
煙草吸ってる人って出会ってすぐにすごく印象に残るもので、その人とお別れした後に、煙草の銘柄でその人のこと思いだしたりすると強烈だなって思ったんですよね。そういう意味で煙草ってワードを使ってみました。
──「いやいや」は、この中でも異彩を放っている曲だと思うのですが、どういう気持ちで作ったものでしょうか?
なんでわかってるのにできないんだろうって思いながら、やっぱりやらない。できないっていうよりはやらないってことがよくあるのが自分で、それを書こうと作り始めた曲ですかね。サビの《あーいやいやいやって待って》がもともと頭の中にあって、耳に残ってほしいなっていうのを意識してサビを作りましたね。
──「分かり合えないよ」は、爽やかで楽しくなるというか何回も聴きたくなります。「会いたいなんて言わせないで」もそうでしたが歌詞は逆に切ない感じですよね。
分かり合えてはいないけど一緒にいるよね、なんでか理由は分からないけどみたいな。タイトルだけ見ると良い意味には感じないというか、だから否定的にならないように爽やかな曲にしました。
──《最後に必ず別れがくると気づいてしまった》となっていますが、mihoro*さんの中で2人の関係はどうなるんでしょうか?
今はとても楽しいけど、いつか別れちゃうのかなって思ってる。でもそれに気づいたってだけで、たぶん別れないだろうなっていう風に思ってます(笑) 。
──(笑)。MVも公開されてTikTokで人気のあるBUDDiiSの森兄弟と共演されていますが、2人に出演を依頼したきっかけは?
この曲自体がわりと対比してる歌詞が多いので、恋人の対比も、兄弟の対比もできるってことで実際の兄弟がいいなってことで依頼しました。
──3人の自然な表情がとてもすてきですが撮影のエピソードを教えてもらえますか?
こういう感じにしてくださいとかは一切なく、3人でただ喋(しゃべ)ったり遊んでいたのが切り取られているので、ほんとに、皆さんが知ってる森兄弟のままがセリフなしバージョンで映像になってる感じですかね(笑)。
──「ミヤコワスレ」がドラマのタイアップに決まって書き下ろしたということですが、意識したことはありますか?
決まったときは普通にマジかーっていう感じで(笑)、曲を作り始めてからやっと実感したんですけど、初めてだったのでどうしたらいいのかちょっと悩みましたね。ドラマに寄せすぎず自分にも寄せすぎず、いいあんばいはどのぐらいなんだろうと思いながら作っていって...原作と台本を読んで感じたのは、頑張ってる人とそれに寄り添えるのがいいなと思ったので、聴いてくれている人が主人公になれるように作りました。あとはレストランのお話なので歌詞に《酔ってらっしゃい味てらっしゃい》とか、《ヴァン・ショー》(ホットワインのこと)とか入れてちょっとドラマに寄せてみました。
──ライブに関してもお伺いしたいのですが、まず、7月10日に無観客ミニライブを開催されるそうですが、意気込みをお聞かせください。
これも配信ライブなので直接顔を見られるわけではないんですけど、リリースして一発目なのでちゃんとやりたい。普通のことですが(笑)。見てくださってる方に、画面を通してですけど、今までありがとうっていうのをちゃんと伝えられる場になればいいなって。
──世間的には有観客ライブが増えてきた印象がありますが、環境が整ったらどんなライブをやりたいですか?
やりたいようにやりたい(笑)。本当にライブをするのが大好きなので、お客さんの顔見てライブするのは絶対楽しいですよね。今まで1年半ぐらい会えなかった分、やっと会えたって気持ちを音楽で音としてちゃんと伝えて、それを受け取ってもらえるライブになればいいなって思います。
──ライブ以外で、これからの活動の目標はありますか?
実は目標とか夢とかっていうのが好きじゃなくて(笑)。あそこに立ちたい、これに出たい、っていうのがあると、そこに出たときに目標達成になってしまうんですよね。目標を達成するのももちろんモチベーションとしてはすごくいいんですが、完全燃焼しちゃったときが怖いなって思って。だから、そこには立ちたいけど、それは生きていく上での一カ所(通過点)だっていう風に大きく捉えて、ゴールじゃないよみたいな。
──なるほど。今後挑戦してみたい楽曲のジャンルなどはありますか?
今までは、ライブが好きだからこそライブで映える曲っていうのを意識して作ってました。配信ライブだと映像が見られてその音源は聞こえるけどその場にいるわけではないので、やっぱりちょっと違うなっていうのがあります。なので、CDや配信などのイヤホンで完結する音楽っていうのも意識して作っていきたいなって思います。
──では最後の質問になりますが、あなたにとって音楽とは?
わーお、そうですね...すごいかっこいい質問が飛んできた(笑)。私にとっての音楽とはなんだろう...、"日常"としか言えないかも。自分でライブするのも好きだけど、アーティストのライブに行くのも好きで、私はどっちも味わってる分、ほんとにずっと一緒にいますね。移動中もずっと音楽聴いてるし、家に帰ってもスピーカーから流してるし、基本的に音楽と一緒にいるので日常かな。これからもずっと一緒にいるだろうなって思います。
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■商品情報
6月23日リリース 1st mini Album 『love is alive』
■ライブスケジュール
mihoro* LIVE TOUR "love is a live"
8月14日(土) 岡山 城下公会堂
8月15日(日)大阪 歌う魚
9月3日(金) 東京 下北沢CLUB 251
■mihoro*(ミホロ)
2000年6月30日生まれ。2016年、高校1年生の時より本格的にライブ活動を開始。以降、精力的にライブを行い、地元岡山から関西、東京へとその活動の場を広げる。2020年2月までには約250本ものライブに出演。2019年1月~3月にはAbemaTVで人気の恋愛リアリティショー「白雪とオオカミくんには騙されない」にレギュラー出演し、同世代への認知が一気に拡大。2020年10月28日、ミニアルバム「Re:」をリリース。収録曲の「コドモノママデ」はSNSを中心に話題となり、MusicVideoの再生数が300万回を超えるロングヒットと勢いを増す中、2021年6月23日ビクターエンタテインメントからメジャーデビューする。
■トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。
取材:松丸奈々、中村咲愛、藤城梨乃(日本工学院専門学校 蒲田校コンサート・イベント科)
撮影:キセキミチコ
今回の選出アーティストは、6月23日にミニアルバム「love is alive」でメジャーデビューを果たしたmihoro*(ミホロ)。女性目線の切ない歌詞が多くの女性たちから支持と共感を得ている。リード曲である「ミヤコワスレ」は、5月より放映している連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京)のエンディングテーマとして華を添えている。誰よりもライブに対する熱い思いを持った彼女に、楽曲のことやこれからについて訊(き)いた。

シンガーソングライター・mihoro*
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──少し遡(さかのぼ)った話になりますが、2月に行われた無観客での配信ワンマンライブ『破釜沈船』でメジャーデビューを発表された時の心境をお聞きしたいです。
今まで約5年間活動して出会った人たちに"出会ってくれてありがとう"っていうのもあるし、これからもついてきてもらいたいなっていうのもあって、発表する瞬間は緊張してて、ちょっとうるっとしてました(笑)

「実際に愛は生きてると思うし、恋愛って波があるじゃないですか」
──そして、6月23日にメジャーデビューとなりますが、このミニアルバム「love is alive」は、どのような思いを込めてつけられたタイトルなのでしょうか?
日本語訳で「愛は生きている」なんですけど、実際に愛は生きてると思うし、恋愛って波があるじゃないですか。そういうのがうまく表せるだろうなっていうのと、《love is a live》ってaを離した時に、ライブが大好きっていう意味になるのもすごくいいなと思って。
──"愛は生きてる"ってすごく良い言葉ですね。それぞれの曲に関してお聞きしたいのですが、まず「会いたいなんて言わせないで」はとても切ない歌詞に曲調は明るく仕上がっていますね?
配信ライブ『破釜沈船』がバンドでのワンマンだったんですけど、新曲をやりたくて、バンドで映える曲を作ろうと思って強めな感じの曲調になりましたね。
──「弧月」ですが、爽やかで前向き、情景の浮かぶピュアな恋の歌だと感じました。
好きな人や友達に会った後の帰り道、楽しかったけど逆にそれがさみしいみたいな、そういう時が誰しもあるなって。頭の中にこういうストーリーがあった状態で、「弧月」ってタイトルの曲を作ろうと思って寄せていったというか。他の人がどうかわかんないけど、タイトルから作るのはよくあります。
──そうなんですね、すごい以外に感じました。次は「馬鹿な女」なんですが、歌詞に煙草というワードが多く出てきますね。
煙草吸ってる人って出会ってすぐにすごく印象に残るもので、その人とお別れした後に、煙草の銘柄でその人のこと思いだしたりすると強烈だなって思ったんですよね。そういう意味で煙草ってワードを使ってみました。

「できないっていうよりはやらないってことがよくある」
──「いやいや」は、この中でも異彩を放っている曲だと思うのですが、どういう気持ちで作ったものでしょうか?
なんでわかってるのにできないんだろうって思いながら、やっぱりやらない。できないっていうよりはやらないってことがよくあるのが自分で、それを書こうと作り始めた曲ですかね。サビの《あーいやいやいやって待って》がもともと頭の中にあって、耳に残ってほしいなっていうのを意識してサビを作りましたね。
──「分かり合えないよ」は、爽やかで楽しくなるというか何回も聴きたくなります。「会いたいなんて言わせないで」もそうでしたが歌詞は逆に切ない感じですよね。
分かり合えてはいないけど一緒にいるよね、なんでか理由は分からないけどみたいな。タイトルだけ見ると良い意味には感じないというか、だから否定的にならないように爽やかな曲にしました。

「たぶん別れないだろうなっていう風に思ってます(笑)」
──《最後に必ず別れがくると気づいてしまった》となっていますが、mihoro*さんの中で2人の関係はどうなるんでしょうか?
今はとても楽しいけど、いつか別れちゃうのかなって思ってる。でもそれに気づいたってだけで、たぶん別れないだろうなっていう風に思ってます(笑) 。
──(笑)。MVも公開されてTikTokで人気のあるBUDDiiSの森兄弟と共演されていますが、2人に出演を依頼したきっかけは?
この曲自体がわりと対比してる歌詞が多いので、恋人の対比も、兄弟の対比もできるってことで実際の兄弟がいいなってことで依頼しました。
──3人の自然な表情がとてもすてきですが撮影のエピソードを教えてもらえますか?
こういう感じにしてくださいとかは一切なく、3人でただ喋(しゃべ)ったり遊んでいたのが切り取られているので、ほんとに、皆さんが知ってる森兄弟のままがセリフなしバージョンで映像になってる感じですかね(笑)。

「頑張ってる人とそれに寄り添えるのがいいなと思った」
──「ミヤコワスレ」がドラマのタイアップに決まって書き下ろしたということですが、意識したことはありますか?
決まったときは普通にマジかーっていう感じで(笑)、曲を作り始めてからやっと実感したんですけど、初めてだったのでどうしたらいいのかちょっと悩みましたね。ドラマに寄せすぎず自分にも寄せすぎず、いいあんばいはどのぐらいなんだろうと思いながら作っていって...原作と台本を読んで感じたのは、頑張ってる人とそれに寄り添えるのがいいなと思ったので、聴いてくれている人が主人公になれるように作りました。あとはレストランのお話なので歌詞に《酔ってらっしゃい味てらっしゃい》とか、《ヴァン・ショー》(ホットワインのこと)とか入れてちょっとドラマに寄せてみました。
──ライブに関してもお伺いしたいのですが、まず、7月10日に無観客ミニライブを開催されるそうですが、意気込みをお聞かせください。
これも配信ライブなので直接顔を見られるわけではないんですけど、リリースして一発目なのでちゃんとやりたい。普通のことですが(笑)。見てくださってる方に、画面を通してですけど、今までありがとうっていうのをちゃんと伝えられる場になればいいなって。

「やりたいようにやりたい(笑)」
──世間的には有観客ライブが増えてきた印象がありますが、環境が整ったらどんなライブをやりたいですか?
やりたいようにやりたい(笑)。本当にライブをするのが大好きなので、お客さんの顔見てライブするのは絶対楽しいですよね。今まで1年半ぐらい会えなかった分、やっと会えたって気持ちを音楽で音としてちゃんと伝えて、それを受け取ってもらえるライブになればいいなって思います。
──ライブ以外で、これからの活動の目標はありますか?
実は目標とか夢とかっていうのが好きじゃなくて(笑)。あそこに立ちたい、これに出たい、っていうのがあると、そこに出たときに目標達成になってしまうんですよね。目標を達成するのももちろんモチベーションとしてはすごくいいんですが、完全燃焼しちゃったときが怖いなって思って。だから、そこには立ちたいけど、それは生きていく上での一カ所(通過点)だっていう風に大きく捉えて、ゴールじゃないよみたいな。
──なるほど。今後挑戦してみたい楽曲のジャンルなどはありますか?
今までは、ライブが好きだからこそライブで映える曲っていうのを意識して作ってました。配信ライブだと映像が見られてその音源は聞こえるけどその場にいるわけではないので、やっぱりちょっと違うなっていうのがあります。なので、CDや配信などのイヤホンで完結する音楽っていうのも意識して作っていきたいなって思います。
──では最後の質問になりますが、あなたにとって音楽とは?
わーお、そうですね...すごいかっこいい質問が飛んできた(笑)。私にとっての音楽とはなんだろう...、"日常"としか言えないかも。自分でライブするのも好きだけど、アーティストのライブに行くのも好きで、私はどっちも味わってる分、ほんとにずっと一緒にいますね。移動中もずっと音楽聴いてるし、家に帰ってもスピーカーから流してるし、基本的に音楽と一緒にいるので日常かな。これからもずっと一緒にいるだろうなって思います。

取材したメンバーと一緒に撮影

mihoro*
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mihoro*公式Twitter(外部サイト)>>
■商品情報
6月23日リリース 1st mini Album 『love is alive』
■ライブスケジュール
mihoro* LIVE TOUR "love is a live"
8月14日(土) 岡山 城下公会堂
8月15日(日)大阪 歌う魚
9月3日(金) 東京 下北沢CLUB 251
■mihoro*(ミホロ)
2000年6月30日生まれ。2016年、高校1年生の時より本格的にライブ活動を開始。以降、精力的にライブを行い、地元岡山から関西、東京へとその活動の場を広げる。2020年2月までには約250本ものライブに出演。2019年1月~3月にはAbemaTVで人気の恋愛リアリティショー「白雪とオオカミくんには騙されない」にレギュラー出演し、同世代への認知が一気に拡大。2020年10月28日、ミニアルバム「Re:」をリリース。収録曲の「コドモノママデ」はSNSを中心に話題となり、MusicVideoの再生数が300万回を超えるロングヒットと勢いを増す中、2021年6月23日ビクターエンタテインメントからメジャーデビューする。
■トレンドニュース「視線の先」 ~築く・創る・輝く~
エンタメ業界を担う人が見ている「視線の先」には何が映るのか。
作品には、関わる人の想いや意志が必ず存在する。表舞台を飾る「演者・アーティスト」、裏を支える「クリエイター、製作者」、これから輝く「未来のエンタメ人」。それぞれの立場にスポットをあてたコーナー<視線の先>を展開。インタビューを通してエンタメ表現者たちの作品に対する想いや自身の生き方、業界を見据えた考えを読者にお届けします。
取材:松丸奈々、中村咲愛、藤城梨乃(日本工学院専門学校 蒲田校コンサート・イベント科)
撮影:キセキミチコ