心と胃袋を虜にする日本一のカレーパン! 朝倉誠二が挑むパンの世界『情熱大陸』

2021/6/25 15:01

東京港区、白金・高輪の高級マンションが立ち並ぶ一角に佇む小さなパン屋さん「ブーランジェリー セイジアサクラ」。オーナーシェフは、自らの名を店名に冠した朝倉誠二。毎日行列が絶えない人気店だ。コロナ禍でのテイクアウト需要が、さらにその人気を後押ししている。

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『情熱大陸』パン職人・朝倉誠二


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この店の一番人気は「ぶどうの天然酵母チーズカレー」。スイス産のグリュイエールチーズをたっぷり使った野菜ゴロゴロの焼きカレーパンは、さっくりした生地とスパイシーな具材とチーズがとろけ、絶妙な後味を残すと人気だ。1日平均500個近くを売り上げ、これまでパン・オブ・ザ・イヤーにも輝いている。

しかし、人々を魅了するのはカレーパンだけではない。人気の秘密は、生地そのものにある。
ブドウ、ゆず、ホップの3つの自家製酵母を使い、その発酵種が奏でる熟成の香りと味わいが最大の特徴だ。

番組では、自分ならではのパンを追求するため、自らゆず農家を訪ね、ゆずの香りを徹底的に研究する姿を見つめた。作り上げるのは"一度食べたら癖になる""やめられない!"と客の心と胃袋をとりこにする味だ。

パン作りに携わって30年...。早朝から夜までパン作りに全てを費やす朝倉は、今回新たなカレーパン作りにも挑む。「マイルドではなく大人向けのカレーパン」や「2種類のチーズ入り焼きカレーパン」など、これまでにない味の試行錯誤には、パンに人生をかける男の意地が燃えていた。

「買ってくれるお客さんの先には、このパンを食べる食卓がある。僕はその向こうの人を想像しながらパンを作っている」と、奮闘する朝倉。果たしてどんなカレーパンが出来上がるのか...。

■朝倉誠二(あさくら・せいじ)
1974年12月16日大阪枚方市生まれ。父親の転勤で四国を転々としながら育つ。高校生の時、たまたまアルバイトをした徳島県のパン屋で、パンづくりに目覚める。26歳で単身渡仏、パリのブーランジェリーで修業したのち、パリの天才パン職人といわれるベルナール・ガナショー、エリック・カイザーの元へ飛び込みで入門、腕を磨く。帰国後、原材料メーカーで商品開発やコンサルタントを経験。2008年、高輪に「ブーランジェリーセイジアサクラ」を開業。2014年はバゲット部門、2015年はカレーパン部門でパン・オブ・ザ・イヤー金賞を受賞。

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(文/トレンドニュース編集部)