林遣都の頭抱えるほど美しいラブシーン..."不倫サレ夫"役が心臓に悪い映画『花芯』

2021/7/ 6 17:55

映画『花芯』(2016年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて7月11日23時59分まで無料配信中。俳優の林遣都が妻に不倫された夫役を演じており、妻役の村川絵梨と披露したラブシーンが美しい。

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『花芯』


「優しくするから」と夫(林遣都)に求められ、妻(村川絵梨)は初めての快楽に悶える......濃厚ラブシーン満載。林遣都のあふれ出る色気が鼻血モノな映画『花芯』を無料配信中>>

原作は、瀬戸内寂聴が出家前に発表した同名小説。女性の愛欲を描いたストーリーは、瀬戸内寂聴が文壇から「子宮作家」とやゆされたほどセンセーショナルなものだ。主人公の園子(村川絵梨)は、終戦の翌年、許婚の雨宮清彦(林遣都)と結婚した。夫に愛情を感じないまま夫婦生活を送る園子だったが、清彦の上司・越智泰範(安藤政信)に恋をする――。

本作では、夫婦役を演じた村川と林のラブシーンが満載。ふたりとも浴衣を乱して肌をさらしており、口づけ合いながら布団の中で交わる姿が実に官能的だ。大胆な濡(ぬ)れ場に体当たりで挑んだ村川はもちろんだが、夫・清彦役を演じた林の色気からも目が離せない。初夜のシーンでぎこちなくヒロインを抱き寄せる姿や、情事での余裕のない表情にドキッとさせられるはずだ。

しかし、林演じる清彦は妻・園子に不倫という形で裏切られる。園子から「越智さんを好きになってしまった」と伝えられ、夫婦の営みを拒絶されただけではない。なんと再び肌を重ねたときは、その最中に他の男と不倫関係にあることを告白されており、怒りに震える清彦の姿に同情させられる。嫉妬心で壁を殴り、園子の首を締め上げた末に嗚咽するなど、苦悩する「不倫サレ夫」役になりきった林の熱演にも注目だ。

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(文/藤原利絵@HEW