カンヌで途中退出者が続出...最恐シリアルキラー映画『ハウス・ジャック・ビルト』がグロすぎ注意!

2021/7/16 17:00

巨匠ラース・フォン・トリアー監督による映画『ハウス・ジャック・ビルト』(2018年、R15+)を動画配信サービス「GYAO!」にて8月5日23時59分まで無料配信中。数々の残虐描写によって、「カンヌ国際映画祭で途中退出者が続出した」という逸話を残す問題作だ。

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映画『ハウス・ジャック・ビルト』


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物語の舞台は、1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つジャック(マット・ディロン)は、あるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭するようになる――。"ジャックの家"を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡を5つのエピソードで描いている。

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』によって「第53回カンヌ国際映画祭」でパルム・ドールを受賞したラース・フォン・トリアー監督の手腕は、『ハウス・ジャック・ビルト』でもいかんなく発揮されている。同監督の作品は賛否両論がつきものだが、その中でも本作はトップクラスの問題作と呼んでも過言ではない。

主人公ジャックが殺人を犯すシーンは、あくまで淡々と撮影されているが、大変ショッキングなものだ。いや、むしろ淡々とした描写だからこそ、まるで本当の殺人ビデオのような生々しさが醸し出されるのかもしれない。不安定なカメラワークが、見る者の感情を一層波立たせる。あくまで「GYAO!」で配信されているのは、オリジナルのR18+版を再編集したR15+版だが、それでも作品が抱える"アブなさ"は十分すぎるほどに伝わることだろう。

もちろん、『ハウス・ジャック・ビルト』は、ただセンセーショナルなだけの作品ではない。デヴィッド・ボウイの『フェイム』といったヒットナンバーが使われ、めまぐるしくカットが挿入される演出は、「未知の映像体験」という言葉がぴったりだ。

カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に出品された際は、途中退出者が続出する一方で、上映後には盛大なスタンディングオベーションも沸き起こった。映画史に残る問題作である『ハウス・ジャック・ビルト』。心して"目撃"してほしい。

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映画『ハウス・ジャック・ビルト』


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(文/原田美紗@HEW

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