両親とはぐれて全盲に...おでんば保護猫と住職夫婦の奇跡の出会いに涙

2021/8/13 16:10

BS-TBS『ねこ自慢』で、全盲の猫を飼っている住職夫婦が紹介された。全盲の保護猫・ピカと住職夫婦の奇跡の出会いや、目が見えないとは思えないくらい元気に動き回るピカの姿に感動する。

サムネイル
両目を失明した保護猫のピカ(イメージ)


生後すぐに親猫とはぐれ、両目を失明した保護猫のピカ......現在はやさしい住職夫妻と先住猫にめぐり会え、元気いっぱい! 住職の数珠にじゃれまくる、かわいいピカの映像はコチラ>>

8月11日に放送された同番組では、神奈川県鎌倉市の寺で2匹の猫と暮らす住職夫妻・佐藤さんに密着した。2匹のうち1匹は全盲のメス猫で、名前はピカという。住職の数珠にじゃれつく姿は、目が見えないとは信じられないほどおてんばだ。妻の舞子さんいわく、ピカは「ときどき激しくぶつかったりする」が、「基本的な日常生活はほとんど不自由なく過ごせている」そうだ。

ピカは、もともと神奈川県の湯河原市で生まれたが、生後すぐに親猫とはぐれてしまい、中学校の校庭でさまよっていたところを動物病院に保護された。その時点ですでにピカの目は腫(は)れており、治療は受けたものの、舞子さんの話では、ピカは「両目とも失明が免れないという状態」だった。その後、動物病院が里親を探すがなかなか見つからず、途方に暮れていたときにSNSを通じて佐藤さん夫妻とピカは出会ったのだった。

どんな襖(ふすま)も軽々と開けるなど、現在のピカは元気いっぱい。「私たちの想像の斜め上をいくことばかり」と住職夫妻を驚かせている。ピカは寺の先住猫とも仲良く過ごしており、寄り添う2匹は見ていてほほ笑ましい。やさしい里親と先輩猫にめぐり会え、生き生きと過ごすピカの姿が胸に迫るはずだ。

生後すぐに親猫とはぐれ、両目を失明した保護猫のピカ......現在はやさしい住職夫妻と先住猫にめぐり会え、元気いっぱい! 住職の数珠にじゃれまくる、かわいいピカの映像はコチラ>>

(文/藤原利絵@HEW